「ハイブリッドワーカー」は、「僕の見た秩序。」の運営者としてしられるヨシナガさんの書籍です。
献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。
ハイブリッドワーカーというと、佐々木俊尚さんの「仕事するのにオフィスはいらない」で描かれていたノマドワーキングのような、自立したワークスタイルをイメージする人も多いかもしれませんが、この本で定義されているハイブリッドワーカーというのは、簡単にいうと本業と副業の二足のわらじの新しいワークスタイルです。
単純な副業との大きな違いは、副業が”夢を追うため”の副業であると言うこと。
サラリーマンをしながらも、マンガ家であったり、小説家であったり、料理研究家であったり、自分の夢をあきらめずに本業と併行して追い続けることができるのではないか?というのが、この本の定義する新しいワークスタイルです。
たしかに、「レシピブログで夢をかなえた人たち」なんかも一つの典型例だと思いますが、OLやサラリーマンをしながら、ブログを書く、その結果コラム連載や本を書けたりしてしまう、というのも、ある意味ライター業を本業にはできないけれども、副業的にやることができるという意味で、ハイブリッドワーカーと定義できるのかもしれません。
自分のキャリアをイマイチ一つに絞れないという方には、参考になる点がある本だと思います。
【読書メモ】
■ハイブリッドワーカー最大のポイントは”お金を稼ぐため”だけの副業ではなく”夢を追うため”にも副業をやっているということ
■ハイブリッドワーカーのいろいろなパターン
・二つの仕事を継続して持ち続けるパターン
・二つ目の仕事が想像以上に自分に向いていることに気づき、将来的には二つ目の仕事一本に絞るという転移のパターン
・やってみて初めて「自分には全く向いていなかった」とわかり、再び前の仕事一つに戻るパターン
■やっぱりマンガを描く時間って言うのは、それなりに自分で完全燃焼してるはずなんで、描く時間が四倍になったら、四倍の分量は描けるけど、四倍のクオリティにはならないだろうと。(田中圭一氏 サラリーマン×マンガ家)
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