CNET Japanでコラム書きました。

CNET Japanに執筆したコラム記事が掲載されました。
自分の顔の大きさを改めて再認識させられる今日この頃です。

PtoP有罪判決で期待されるPtoPビジネス利用の促進 (CNET Japan)

「6月27日に米最高裁判所で下されたファイル交換ソフトGroksterに対する判決が、
各方面に波紋を広げている。特に、いわゆる1984年のソニー・ベータマックス訴訟の「著作権を侵害しない意義のある用途が求められている場合、技術は中
立であり、著作物の侵害行為に寄与した責任を問わない」という判断からみると、今回の判決はその流れを逆流させるものだと悲観的に捉えられることが多い。
極端な例では「ハイテク業界よ、さようなら」という反応を見せている人までいるようだ。」

ITmediaにSkypeの記事が掲載されました。

以前、N+I NETWORK Guide 5月号に、岩田さんと共同で執筆した特集記事がITmediaに転載されました。
若干、情報が古い部分がありますが、参考にしていただければ幸いです。
それにしても雑誌だと時期が来れば忘れられるんですが、ネットに出ると半永久的に自分の間違いが残ってしまうのが恐ろしい今日この頃です。

特集:Skypeは企業IP電話を変えるか

PART1 SkypeがIP電話に与えるインパクト

書籍「P2Pビジネス」を書きました。

初めて執筆した書籍「図解 P2Pビジネス」が発売されました。
自分が本を出せるなんて実に驚きで、未だに信じられない感じもありますが・・・

japan.internet.comのコラムに連載した記事を中心に、P2Pにはどのような可能性があるのか、ビジネスの視点から解説した書籍になっています。
P2Pについて、漠然としたイメージしか持っていなかった方に是非読んでいただければ幸いです。

図解P2Pビジネス
図解P2Pビジネス 徳力 基彦

翔泳社 2005-05-24
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おすすめ平均 star
starP2Pについて知らない人向け
starP2P技術の紹介本
starどこにでもあるような話で図解もいまひとつでした

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マルチメディア推進フォーラムで講演をしました。

 マルチメディア推進フォ-ラム PART330で、講演をさせてもらいました。
通信系の方が多かったので、もう少しそういう内容にした方が良かったような気もしてます。

「P2Pトラフィックがもたらす電気通信事業へのインパクト」
-P2P通信の権利と義務-

12:10

13:40

「P2P電話スカイプが拓くP2Pサービスの可能性」

スカイプとは何か?

スカイプが電話業界に与えるインパクト

スカイプを支えるP2P技術の仕組み

P2Pモデルが向くアプリケーションとは

P2Pサービスの未来を考える


アリエル・ネットワーク㈱ プロダクトマネジメント室 マネージャ 徳力 基彦氏

 詳細はこちら

第2回P2P勉強会で講演をしました。

 2月26日に電通大で第2回P2P勉強会が開催されました。
 有志による勉強会にもかかわらず100人近い人が集まり、朝の10時から夜の18時半まで非常に内容の濃い勉強会でした。

 私も「P2Pビジネスの将来を考える」というタイトルでプレゼンテーションをさせていただきました。
 ざっくりとした内容だったので、突っ込みどころは満載ですが、皆さんの何かのヒントになればと思っています。

 なお、各講演者のプレゼン資料は下記のウェブサイトで見ることができます。(別途当日の議事録も公開されるようです)
 第2回P2P勉強会プレゼン資料

 また、参加者のコメントは、P2PTodayにてリンク集が作成されています。
 P2P勉強会関連リンク集