日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回は、ネガティブ情報について考えてみました。
担当者としてはどうしても批判というのは耳をふさぎたくなるものだとは思うのですが、個人的には、それが簡単に見えてしまうのがネットの悪さでもあれば良さであると思っています。
■「ネガティブ情報」はマーケティングの敵か味方か
「前回、インターネット上のマーケティングに慣れていない企業のマーケティング担当者の方が、最初に恐れるのが「炎上」というキーワードだという話を紹介しましたが、もう一つ、企業担当者の方から不安要因として指摘されることが多いのが「ネガティブ(否定的)」というキーワードです。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。