【やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント開催日4月12日(金)決定】3月15日までに100名以上の申込があれば、講談社講堂でのイベント開催を確定したいと思います。 #ブログ論争

※12時時点で、あっさり申込者が100名を超えましたので、イベント開催は確定とさせて頂きます。申込は引き続き席数がなくなるまで継続中です。
 お申し込み頂いた皆さん、当日はよろしくお願い致します。

 すっかり前回の一問一答から、二週間以上の放置プレイになってしまいましたが、関係各所から協力のお申し出をいただき、登壇者二人の日程調整が無事できましたので、「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」を告知できる段取りになったことをご連絡致します。
 イベントの概要については下記ページに掲載しましたのでご覧下さい。
やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」
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 日程については、二人の予定と会場の都合があうところということで、ちょっと先の日取りですが4月12日(金)開催となりました。
 イベント開催が一ヶ月以上先になってしまったことから、二人の熱量もその頃には冷めていることが予想されますので、当日は二人の往復書簡だけでなく、こういったブログ上の論争の意義についても議論できるように、「果てなきブログ論争に意味はあるか」というテーマを設定させて頂きました。
 そんな感じのイベントでも、会場に参加して見たい、という方がおられましたら、是非上記のページからチケットを購入頂ければ幸いです
 なお今回の対談イベント開催にあたっては、現代ビジネスの瀬尾傑さんからご提案頂き、講談社講堂でイベントを開催することができるようになりました。
 講談社講堂は、「あしたのジョー」連載中に力石徹の葬式を寺山修司氏が開き、社会現象にもなったと言われる歴史的な講堂です。
 今回の二人のどちらか力石徹でどちらが矢吹ジョーか分かりませんが、真っ白に燃え尽きるまで90分きっちり語っていただきたいと思います。
 ただ、せっかくの講談社講堂でガラガラの座席で開催するのも寂しいですし、せっかく今回のイベントが成立しても、当初目標とされていた数百万円は無理にしても全く寄付にお金がまわらないのも寂しいので、今回のイベントの最少催行人数を100人と設定させていただきました。
 3月15日(金)までにチケット100枚が売れない場合は、素直にイベントの開催をキャンセルとし、イベントの開催を中止、もしくはスタジオからのライブ中継での開催か何かに切り替えさせていただきますので、ご了承下さい。


 なお、事前に予告していた通り、今回のイベントによる収益金は、チケット販売システム利用料等の実費を除いて全額何らかの寄付や協賛に回させて頂きます。
 今回のイベントが3000円に見合う内容になるかどうかは、当日まで全く予断を許しませんが、あくまで寄付前提のイベントと言うことでご容赦いただければ幸いです。
 また、事前にイケダハヤトさんのブログで告知があったように、最有力の寄付先はクラウド型オンライン手話辞典SLintoのクラウドファンディングプロジェクトです。
手話から引く事の出来るクラウド型オンライン手話辞典SLintoを日本から世界へ!
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 個人的にはこのプロジェクトを主催しているシュアールの大木さんには昨年のTEDxTokyoで面識があり、特に問題ないと思っていますが。
 とはいえ、こちらはあくまでイケダさんの推奨寄付先であり、当日の議論の結果次第では、やまもとさんやチケット購入者の皆さんが別の団体への寄付を希望される可能性がありますし、そもそもSLintoのクラウドファンディングが必要額をイベント開催までに集め終わってしまう可能性もあるため、今回はチケット販売を、念のため「やまもといちろう券」「イケダハヤト券」「中立券」と分けることにしました。
 最終的には、それぞれのチケットの売り上げの寄付先を、それぞれ、やまもとさんイケダさんに決めてもらいますので、寄付先を委任したい人を決めてチケットを考えて頂ければ幸いです。(二人から選べないという方は中立券を買って頂ければ、徳力の方で決めさせて頂きます。)
 ということで、ブログ上の論争勃発からイベント提案に発展した、やまもといちろう×イケダハヤト論争も、イベント提案からすでに一ヶ月以上が経過し、「きっとイベントはやらないんだろうな」と思っていた方々も多いかもしれませんが。
 
 イベント開催決定まであと一押しのところまでは、私の方で設定させていただきました。
 あとは、このイベントが開催されるも開催されないも、皆さん次第です。
 速攻でチケットを買いつつ、周りにも紹介してイベント成立のために貢献して頂くもよし、あえて不買運動やネガティブキャンペーンをおこしてイベント不成立のために尽力して頂くもよし、全く興味が持てないとスルーして頂くもよし。
 イベント仲介人の私としては、皆さんの声に従って最大限の対応をさせて頂ければと考えておりますので、よろしくお願い致します。
イベントの詳細についてはこちらのページをご覧下さい。

追伸
 なお、会場提供やライブ中継のご提案を頂いた皆さん、アンケートにご回答頂いた皆さん、ありがとうございました。
 最終的に講談社さんの方で一通りの対応が可能と言うことで、今回はそちらのご厚意にすがることにさせて頂きましたが、皆さんの数々のご提案のお陰で安心して、複数の選択肢を胸に調整を行うことができました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
 イベント成立の成否に関わらず、開催当日まで引き続き頑張りますので、温かい目で見守って頂ければ幸いです。
※イベント成立時には、当然ながらイベントの収支や寄付金総額についてはこちらのブログで公開させて頂きます。