少しご紹介が遅くなりましたが、先週ウェブ電通報に「個人メディアの進化と見直されるブログの価値」というテーマでネタフルのコグレさんと電通の落合さんと対談をさせていただいた記事を掲載していただきました。
電通の落合さんとはインフルエンサーワイヤー(iWire)というサービスで協業もさせていただいているのですが、ブログも日本で話題になってから10年以上が経過して、世代によってブログに対するイメージが結構異なっているので一度対談してみましょうかということで今回の企画に至りました。
前後編の2記事編成で掲載していただいていますので、興味がある方は是非ご覧下さい。
電通さんから協業のご相談を戴いた際に私が失礼な発言をしてしまっていた過去が明らかになってしまっていたりします(汗)
・個人メディアの進化と見直されるブログの価値:前編 – 電通報
・個人メディアの進化と見直されるブログの価値:後編 – 電通報
なお、今回の対談ではあえて議論を分かりやすくするために、マスマーケティングのアプローチとユーザー重視のアプローチを対極として置いて話してますが、この辺の感覚を理解していただける方がこの10年本当に増えたなぁと対談しながら勝手にしみじみとしてしまいました。
月別: 2015年3月
スマホゲーム「隙間時間」奪う 手軽さ、時代にマッチ を日経MJに寄稿しました。
ご紹介が遅くなりましたが、先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
今回は先日3周年を迎えたパズドラについて取り上げてみました。
本当は記事タイトルにもパズドラを入れたかったのが、さすがに日経新聞さんでは難しいみたいで、怖い感じのタイトルになってますが、かなり軽めの内容ですので、ご興味があれば是非ご覧下さい。
■スマホゲーム「隙間時間」奪う 手軽さ、時代にマッチ
スマートフォン(スマホ)向けパズルゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」。ガンホー・オンライン・エンターテイメントの大ヒットゲームだ。「パズドラ」の略称でテレビCMも頻繁に流れており、耳にした人も多いだろう。今年2月にリリースから3周年を迎え、国内ダウンロード数は3400万を突破した。
単なるダウンロード数より、どれだけの人が継続的にこのゲームで遊んでいるかがビジネス上は重要。その指標になるゲーム内の課金ランキングでもパズドラは長らくトップ争いを続けている。
かつて携帯電話向けゲームは毎年のように主役が入れ替わるのが常だった。2007年にはグリーの釣りゲーム「釣り★スタ」がヒットし、09年はディー・エヌ・エー(DeNA)の「怪盗ロワイヤル」や、ミクシィを中心に3カ月で300万人を集めた「サンシャイン牧場」などがヒット。ソーシャルゲームと呼ぶ新たなカテゴリーを確立した。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
