電通報に「個人メディアの進化と見直されるブログの価値」という対談記事を掲載して頂きました。

 少しご紹介が遅くなりましたが、先週ウェブ電通報に「個人メディアの進化と見直されるブログの価値」というテーマでネタフルのコグレさんと電通の落合さんと対談をさせていただいた記事を掲載していただきました。
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 電通の落合さんとはインフルエンサーワイヤー(iWire)というサービスで協業もさせていただいているのですが、ブログも日本で話題になってから10年以上が経過して、世代によってブログに対するイメージが結構異なっているので一度対談してみましょうかということで今回の企画に至りました。
 前後編の2記事編成で掲載していただいていますので、興味がある方は是非ご覧下さい。
 電通さんから協業のご相談を戴いた際に私が失礼な発言をしてしまっていた過去が明らかになってしまっていたりします(汗)
個人メディアの進化と見直されるブログの価値:前編 – 電通報
個人メディアの進化と見直されるブログの価値:後編 – 電通報
 なお、今回の対談ではあえて議論を分かりやすくするために、マスマーケティングのアプローチとユーザー重視のアプローチを対極として置いて話してますが、この辺の感覚を理解していただける方がこの10年本当に増えたなぁと対談しながら勝手にしみじみとしてしまいました。


 ウェブ電通報については、よくFacebookとかで記事が流れてくるので、知ってはいたんですが、1946年に創刊した電通の取引先向けに配布していた冊子が元だそうで、ある意味電通さんが60年以上取り組んでいるオウンドメディアなんですよね。
 サイト自体も完全にメディアサイトとしてできていて非常に興味深いです。
 ということで、ウェブ電通報を始めて知ったという広告業界以外の方にはこちらのサイトも是非どうぞ。
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