4月12日の元切込隊長ことやまもといちろうさんとイケダハヤトさんの対談イベントは、440名の申込を頂いてあわてて申込を締め切ったものの、すでに二人とも違う話題に忙しくて、本当に当日来てくれるのか心配な今日この頃ですが。
先日私の方は、元切込隊長との対談イベントの前哨戦として(?)、あのプロフェット隊長と対談をさせて頂きました。
プロフェット隊長分かりますかね?
クライシスっていうゲームに出てくるキャラクターなんですが、このブログ読んでる方だと知らない人がほとんどですよね・・・
初めての人に引かれないように先にカミングアウトしておくと、私は実は仕事を忘れて良いなら多分一生ゲームをやり続けてしまうだろうぐらいのゲーム好きです。
参考:私が思いっきりハマって、人の道を踏み外しそうになってしまったゲームベスト5
実は、先日たまたま飲み会にクライシスの開発元であるEAの方が来られてて、その人とクライシスの話で盛り上がったら、丁度ナノスーツが完成するので是非オフィス行かせてくれと言う話になり、上記の記事になった流れです。
AMNの仕事とは一切関係なく、オフィスに来て頂いただけなので当然ノーギャラなんですが、クライシス1からのファンとして自らアンバサダーを実践すべく仕事中にオフィスの会議室で対応させて頂きました。(言い訳です、スタッフの皆すいません、仕事中に趣味にはしってました。)
最初は飲んだ席の話だったので、まさか本当に来ると思ってなかったんですし、販促用のミニチュアみたいなやつなのかなと思ってたら、ガチでナノスーツなんですよね。
まぁ、この普段ブログ読んでくれてる人にナノスーツについて語っても誰も理解してくれないと思いますが。
このナノスーツってクライシスのゲームにおいてはまさに中核にある仕組みでして、自分が常にナノスーツの機能を切り替えてプレイをするので愛着がハンパないわけです。
で、そのナノスーツを、クライシス3の発売に合わせてわざわざ日本での販促用に作っちゃったと。
それだけ聞くと簡単そうに聞こえるかもしれませんけど、こういうの作るの凄い大変なんですよね。
仮面ライダーとかウルトラマンとかはもともと人が中に入る想定で設計されてるので、装着するようにできてるんですけど。
こういうゲームのCGの世界の未来の鎧とかって、全く架空の素材とかで作られてる前提なので、実際に人型の模型を作るだけならまだしも、中に人が入るとか無理なわけですよ。
でも、それをこのクオリティで作ってしまうわけですから、日本の職人さん凄いです。
私も183あるので背は高い方ですけど、このプロフェット隊長余裕で私よりでかいんですよね。
正直対談中はかなりビビってました。
EA本社の人がこの実物を見てどんなリアクションしたのか間近で見てみたいもんですね。
やっぱり「ジャパニーズクレイジー」とか言われてるのかな。
最高の褒め言葉ですな。妄想だけど。
ということで、対談の記事自体は、私が感心し続けてるだけで特に中身はありませんが、動く動画を見たい人はこちらをどうぞ。
ソニーコンピュータエンターテイメントさん、マイクロソフトさんのオフィス訪問の後に何故か私という意味不明の動画になっております。
私は、クライシス3自体は、最近は週末も仕事やら子供の相手やらが忙しくて、まだプレイできてないのですが、せっかくこんな機会を頂いたので、ゴールデンウィークの夜にでもコッソリ家で楽しみたいと思います。