日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
今回は、先日のadtechのパネリストの方と会話した内容をきっかけに、日本のマスメディアとソーシャルメディアの力関係について考えてみました。
アメリカの事例がなぜ日本であまり役に立たないかという点の参考になれば幸いです。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■SNSがテレビCM?外国人が信じられない理由
「日本のソーシャルメディアの現状って「信じられない!」
10月28日、29日に開催されたデジタルマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2010」。私自身もソーシャルメディアの効果測定に関するパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。パネルディスカッションの前に米国とマレーシアのパネリスト2人と打ち合わせをした中での会話です。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
カテゴリー: コラム連載
ソーシャルメディアは企業のマーケティングの敵か味方か? を日経ビジネスオンラインに投稿しました。
これまで日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」ですが、本日より日経ビジネスオンラインに移動しました。
日経ネットマーケティングから、日経ビジネスオンラインに代わって読者層が幅広くなった関係もあり、カンバセーショナルマーケティングというコンセプトでのマーケティング手法の詳細の記事というスタイルから、「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」というタイトルでどちらかというと基本編的な話が多くなるかと思います。
ネットに詳しい方に取っては当たり前の話が多くなるかもしれませんが、興味がある方は是非読んで頂ければ幸いです。
第一回目の今回は、そもそもソーシャルメディアとは何か、ということを自分なりにまとめてみました。
■ソーシャルメディアは企業のマーケティングの敵か味方か?
「「ソーシャルメディア」というフレーズが、最近日本でもネット業界や広告業界を中心に、よく使われるようになってきていました。ここ数カ月、雑誌等でも取り上げられることが増えているため、最近生まれた言葉と思われる方も多いかもしれません。
ただ、実は2007年3月に「爆発するソーシャルメディア(湯川鶴章著)」という書籍が出版されていたほどで、CGM(消費者生成メディア)と同様、2006年頃に注目されたWeb2.0をキーワードとした新しいウェブのムーブメントの中で生まれてきたツール群を総称するキーワードでした。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
フラッシュマーケティングに学ぶ、Twitterユーザーをクチコミの味方につける方法 を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■フラッシュマーケティングに学ぶ、Twitterユーザーをクチコミの味方につける方法
「前回のコラムでは、『グランズウェル』における「活性化戦略」の視点で、Twitterのマーケティング活用を考えるのであれば、単純に公式アカウントからの発信をするだけでなく、Twitter利用者に発言してもらう仕組みをキャンペーンに取り込むべきという話を紹介しました。
前回挙げた「UNIQLO LUCKY LINE」などの可視化の仕組みは、キャンペーンサイトや投稿サイトにTwitterで投稿する、キャンペーン限定で発言を可視化する仕組みでした。
今回は、それを一歩進めて、習慣や日常行為を可視化する取り組みについて考えてみましょう。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
Twitterのマーケティング活用の究極形は、何気ない日常行為の可視化 を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■Twitterのマーケティング活用の究極形は、何気ない日常行為の可視化
「前回のコラムでは、『グランズウェル』における「活性化戦略」の視点で、Twitterのマーケティング活用を考えるのであれば、単純に公式アカウントからの発信をするだけでなく、Twitter利用者に発言してもらう仕組みをキャンペーンに取り込むべきという話を紹介しました。
前回挙げた「UNIQLO LUCKY LINE」などの可視化の仕組みは、キャンペーンサイトや投稿サイトにTwitterで投稿する、キャンペーン限定で発言を可視化する仕組みでした。
今回は、それを一歩進めて、習慣や日常行為を可視化する取り組みについて考えてみましょう。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
Twitterのキャンペーン活用の基本は、発言や行動の可視化にあり を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■Twitterのキャンペーン活用の基本は、発言や行動の可視化にあり
「 前回までのコラムは、書籍『グランズウェル』の「傾聴戦略」と「会話戦略」の視点から、Twitterのマーケティング活用を考えてみました。
個人的には前回の「Twitterを本気で活用するなら『アクティブサポート』に挑戦を」に書いたように、Twitterのマーケティング活用の基本は、傾聴とその傾聴で見いだした発言に対する会話であると考えています。
ただ、これらの活動は従来のマーケティングにおいてはリサーチやサポートに分類されるもので、成果が出るまで時間がかかりがちです。短期的な成果を期待される部署にいる方にとっては取り組みにくいと感じるかもしれません。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
Twitterを本気で活用するなら「アクティブサポート」に挑戦を。 を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■Twitterを本気で活用するなら「アクティブサポート」に挑戦を
「前回までのコラムでは、企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点に分けて、一つ一つ基本的な考え方をご紹介してきました。
ただ、選択肢が多くて「結局どれがよいのか?」迷われる方も多くいらっしゃると思いますので、今回は個人的に特に推奨したいポリシーを挙げて解説します。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。