ネット選挙、有権者との「共闘」が焦点に を、日経MJに寄稿しました。

 先週末、日経MJ「ECの波頭」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は、先週末に終わったネット選挙についての総括コラムを書いてみました。
 個人的にはいろいろと思うところはありますが、まずは今後の政治家側の変化に期待したいと思います。


選挙期間中のネット活用が解禁された初の国政選挙である参議院選挙が21日に終了した。現時点で今回のいわゆる「ネット選挙」がどうだったのか結論を出すのは早計と言えるが、一般的な印象からすると政治家側のネット選挙に対する盛り上がりに対し、有権者の反応は比較的冷めたものだったと言えるだろう。
《ポイント》
(1)初のネット選挙は、話題先行に終わったと言える。
(2)注目されたのはネット活用の成功例より、ミスやトラブルだった。
(3)今後は政治家のネット活用でなく、有権者のネット活用にも注目。
 続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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