またしてもご紹介が遅くなりましたが、日経BPの小さな組織の未来学のコラム連載「タダで使い倒すソーシャルメディア」に、四本目のコラムが掲載されましたのでご紹介します。
今回のコラムでは、ツイッターの発言の位置づけについて、ツイッターを使っていない方向けに簡単にまとめてみました。
ツイッターの発言の傾聴の位置づけについては、人によっていろいろ議論があると思いますが、参考に使ってもらえると幸いです。
■タダで使い倒すソーシャルメディア:ツイッターの発言は本当に顧客の声なのか
前回のコラムでは、Yahoo!リアルタイム検索を元に、ソーシャルメディア活用における「傾聴」の可能性についてご紹介した。
ただ、Facebookやツイッター等のソーシャルメディアを使っていない方からすると、そもそもツイッター上の発言をどれだけ真面目な顧客の発言として受け止めるべきか、戸惑われる方も多いかもしれない。
実際、日本において「ネット上の発言や書き込み」というのは2ちゃんねるのような匿名掲示板のイメージが強く、ネガティブな印象を持つ人も多いようだ。
→続きは「小さな組織の未来学」でお読み下さい。