ソーシャルメディアの価値を生かすには、まずはマスメディアでできないことから を小さな組織の未来学に寄稿しました。

 毎度ご紹介が遅くてすいませんが、日経BPの小さな組織の未来学のコラム連載「タダで使い倒すソーシャルメディア」に、5本目のコラムが掲載されましたのでご紹介します。
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 今回のコラムでは、そもそものマスメディアとソーシャルメディアの関係について簡単にまとめてみました。
 意外にまだまだ勘違いしている方も多いようなので、参考になる点があれば幸いです。
ソーシャルメディアの価値を生かすには、まずはマスメディアでできないことから
前回は、ソーシャルメディア活用の「傾聴」の話から、ツイッター上の発言が、企業の担当者にとって本当に顧客の声としての意味があるのか?という点について紹介した。
今回はちょっと傾聴の話から寄り道して、そもそものソーシャルメディア活用で中小企業がはまりやすい注意点についてご紹介しておこう。
ここ数年のソーシャルメディアの普及の過程で、日本のマーケティング業界でブームになったのがソーシャルメディア「公式アカウント」設置ブームだ。
公式アカウントとは企業名でソーシャルメディア上に情報発信できる状態を作ること。ローソンのツイッターアカウント、とか、ユニクロのFacebookページ、というようなものがそれに当たる。
続きは「小さな組織の未来学」でお読み下さい。
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