ご紹介が遅くなりましたが、先週末、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
今回は、ワールドカップにあわせてデータジャーナリズムの話題を紹介してみました。
本当は日本代表の景気の良い勝利の話に合わせて書きたかったんですが・・・残念です。
■素人もわかる勝敗の要因 W杯でデータ可視化報道
ブラジルで開催されているサッカーワールドカップ(W杯)。いよいよ日本時間の14日早朝に決勝戦を迎える。今回のW杯で日本代表は残念ながら1次リーグ敗退という結果に終わったが、このコラムではサッカーを巡るメディアの変化を取り上げてみたい。
今回のW杯でメディアの明確な変化の1つに挙げられるのは、いわゆる「データジャーナリズム」と呼ばれる、大規模なデータ解析を活用したコンテンツの提供や報道スタイルが増えた点だ。
例えば、日経ビジネスの連載でビッグデータとサッカーをテーマにしたコラムは注目を集めた。朝日新聞は「日本戦ツイート分析」と題し、試合時間の経過とともに各選手の名前がどの程度ツイッターに投稿されたかを選手の画像の大きさで表現したサイトを作り、話題を呼んだ。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。