ネイティブアドはテレビCMに代わる新たな認知獲得の手段になるか を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、今週火曜日に、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、先日お会いしたシェアスルーのCEOのダン氏のコメントから、ネイティブアドというキーワードについて改めて整理してみました。
 個人的にもネイティブアドというキーワードを勘違いしていたのですが、ネイティブアドを新しいマーケティング手法として捉えるのでは無く、情報を巡る環境の変化に伴う広告のあり方の変化と考えた方が良いのかなと言う気がし始めております。
(そうは言っても日本ではネイティブアドという言葉自体が相当バイアスがかかってしまっているので、今から整理し直すのはかなり難しいかもしれませんが)


ネイティブアドはテレビCMに代わる新たな認知獲得の手段になるか
前回のコラムでは、2006年頃に流行ったステマペイパーポストという、一見普通のブログの記事に見える記事広告の手法についてご紹介しましたが、最近同じような視点で議論に上がりやすいのが「ネイティブアド」という言葉でしょう。
この「ネイティブアド」という言葉においては、業界関係者でも誤解をしているケースが多く、非常に議論が起こりやすい言葉と言えます。
ここで「ネイティブアドはテレビCMに代わる新たな認知獲得の手段になる」と言ったら皆さんはどういう印象を持たれるでしょうか?
 続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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