今週火曜日に、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
今回のコラムでは、前回のB2B編に続き、B2Cのオウンドメディア作りについて書いてみました。
特に、プロアクティブのオウンドメディア事例は、オウンドメディアが機能したことによって実際に通常のバナー広告をやめてしまったという意味で非常に特徴的だなと思ってます。
なかなか、ここまで分かりやすい成功事例はそんなに増えないと思いますが、総合的に見るとオウンドメディアが広告と比較しても投資対効果が高いケースというのは確実に増えてきている印象です。
なお、バナーとの比較議論はこの上下の2本になっているのですが、そもそも論について3本目で言及する予定です。
■メディアのバナー広告を買うのと、自分達でメディアを作るのはどちらが安いか?(下・B2C編)
前回のコラムでは、主にB2B企業を中心に、メディアのバナー広告を買っていた予算を、自分達でメディアを作る予算に投資している企業をご紹介しました。
ただ、実はこのトレンドはB2B企業だけではなく、B2C企業においても、数々の事例がでてきています。
B2C企業による企業運営メディアのシンボル的な存在として有名なのは、ライオンが昨年2014年10月にオープンした生活情報メディア「Lidea」でしょう。
続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。