なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
 テスト
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、やまもといちろうさんのYahooニュースでの告発記事とサイバーエージェントグループの謝罪リリースを元に、数年前にステマ騒動があれだけ騒がれたのに、未だに残ってしまっている背景について考察してみました。
 記事についての反応もいくつか拝見しましたが、この問題については読者や視聴者とメディア、広告代理店、広告主でそれぞれスタンスが異なるのが難しいところかなとは思いますが、今後は読者や視聴者重視で考えていくべき問題では無いかと考えています。


なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか
前回までのコラムでは、ネイティブアドというカテゴリーが注目されるようになった、本来の背景についてご紹介してきました。
一方で、日本においてはネイティブアドという単語自体が新しい言葉であると言うこと、初期のネイティブアド提供事業者に広告表示が徹底されていなかったケースが散見されてしまったこともあり、「ネイティブアド≒ステマ」と誤解している人も少なくないようです。
その象徴と言われる問題が、ネイティブアドというキーワードを使ったステマ手法やノンクレジット問題でしょう。丁度、ノンクレジット問題についてはゴールデンウィーク中にYahooニュースでやまもといちろう氏が寄稿したコラムを起点に、サイバーエージェントが謝罪リリースを出す結果になるという騒動が話題になっていましたので、ご覧になった方も多いかと思います。
 続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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