「縦撮り動画」のサイト続々 スマホらしさで親近感 を日経MJに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は個人的にMeerkatとPeriscopeが縦撮り動画のライブ配信に特化してきたのに衝撃を受けたのもあり、縦撮り動画の可能性について取り上げてみました。
 実際の人間の目の見やすさとか考えると横の方が良いという話もありますし、人によって意見は分かれると思いますが、ちゃんと気にしておいた方が良いかなと思ったりしています。


「縦撮り動画」のサイト続々 スマホらしさで親近感
 最近まで動画やビデオと言えば横長サイズが常識だったが、今この常識が少しずつ変わろうとしている。
 変化の主導権を握っているのはスマートフォン(スマホ)。そもそも大半のスマホは縦に使う前提で設計されている。そのため、写真だけでなく動画も縦のままで撮る人が実は多い。
 ただ、縦撮り動画はこれまでネット上でも批判されることが多かった。グーグルが昨年公開したアプリ「グーグルカメラ」では縦撮り撮影すると、向きを変えるよう警告表示が出るほどだ。
 従来の動画はテレビやパソコンなど横長の画面で見る。You Tubeやニコニコ動画などのオンライン動画共有サービスも横長での再生を前提としており、「縦撮りは邪道」と考えている人はプロほど多い。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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