ネイティブアドの定義は、Googleの検索連動型広告の歴史から考えれば簡単だ を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、昨日、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、先日の記事に続いて、ネイティブアドの定義について再考してみました。
 日本ではどうしてもネイティブアド=記事広告という議論から始まりがちですが、そもそもはウェブサービスにおいては可能な限りネイティブなアドにしなければユーザー離反につながるという意味で、ウェブではネイティブアドであることが必須である、と考える方が良いのかなと感じています。


ネイティブアドの定義は、Googleの検索連動型広告の歴史から考えれば簡単だ
前回のコラムでは「ネイティブアドはテレビCMに代わる新たな認知獲得の手段になる」というシェアスルーのダン・グリーンベルグCEOの発言を軸に、ネイティブアドという言葉の定義について考えてみました。
日本ではネイティブアドを従来から日本で利用されてきたメディア媒体の記事広告との比較から議論し始めている場合が多く、視点が狭くなりがちですが、今回はGoogleの検索連動型広告をネイティブアドの代表として考えてみるところからはじめてみましょう。
検索連動型広告をネイティブアドと呼ぶと混乱する方がいるかもしれませんが、そもそも、米国のネイティブアドプレイブックでネイティブアドの主要な6タイプと分類されているのは以下です。
 続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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