先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
今回は先日開催されたソーシャルテレビ・アワードを元にテレビとネットの融合について改めて考えてみました。
大賞を受賞した「バーチャル高校野球」は、日本では類を見ないほど先端的な取り組みをしていて、もはやソーシャルテレビという定義が何なのかを考えさせられるような事例なんですが。
こういう新しい取り組みほど、取り組んでいる人達の情熱が大事だな、というのを改めて痛感させられる授賞式でした。
■テレビ・ネット融合の成功事例 SNS共有で視聴率アップ
日経BPが主催する「ソーシャルテレビ・アワード2015」が7月21日に発表された。ソーシャルテレビ・アワードとは、インターネットやソーシャルネットワーク(SNS)とテレビの融合に取り組んでいるテレビ番組を表彰する賞。今年で4回目となる今回、大賞に輝いたのは「バーチャル高校野球」だった。
朝日放送が全国高校野球選手権大会のテレビ中継と連携する形で、PCやスマートフォン(スマホ)など様々な端末で、夏の甲子園全試合のライブ配信を閲覧できるようにした非常に先進的な取り組みだ。
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