記事に溶け込む「ネイティブ広告」 正しい理解・ルール遵守を。 を日経MJに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は日経MJ読者向けにネイティブアドの概要についてまとめてみました。
 ネイティブアドの誤解についてはブログアドタイにも何度も書いていますし、人によってはすでにネイティブアド≒ステマというイメージが強いので諦めたという人もいるみたいですが、最終的に一般の読者や企業担当者の人達にどう受け止められるかがポイントだと思いますので、まだギリギリ間に合うんじゃ無いかなと思っていたりします。
 


記事に溶け込む「ネイティブ広告」 正しい理解・ルール遵守を
 「ネイティブ広告」という言葉を聞いたことはあるだろうか。ネイティブ広告とは、ユーザーがウェブサービスやアプリなどを利用している際に、「ユーザーの情報利用体験を妨げない広告」のこと。
 これまでインターネットのバナー広告では、ユーザーの情報利用体験を妨げる形で無理やりノイズとして表示されることが多かったのに対し、これからのネット広告はユーザーの情報利用体験を妨げない「ネイティブ」な形で提供されるべきだという考えだ。
 もともと米国で市場が広がったのをきっかけに、日本でも2年ほど前から注目されてきた。だが、日本市場に普及していく過程で「ネイティブ広告は、広告に見えない広告であるべきなのだから、広告としての明示をする必要はない」と誤解した人が多数存在し、様々な物議を巻き起こす結果となった。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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