(前回からの続き)
カテゴリー: コラム連載
P2P の誤解:分散性とセキュリティレベル(1)
P2P に関して行われる議論は、やはりこれまで紹介した音楽著作権の話とバックボーンに与える負荷の話が中心です。
P2P の誤解:大容量ファイル交換とボトルネック(3)
(前回のコラムからの続き)
P2P の誤解:大容量ファイル交換とボトルネック(2)
(前回のコラムからの続き)
P2P の誤解:大容量ファイル交換とボトルネック(1)
著作権の問題とは別にもうひとつ、 P2P型 のファイル交換ソフトが問題視されるポイントがあります。それは、 P2P 型のファイル交換ソフトで大容量ファイルが大量に交換されることによる、 ISP のバックボーン圧迫の問題です。
Sun、ソフト製品にJXTAのP2P機能統合へ
Sun、ソフト製品にJXTAのP2P機能統合へ (IT media)
「米Sun Microsystemsは自社のP2Pコンピューティングプロジェクト「Project JXTA」で開発したソフトを、商用ソフト製品に組み込む計画だ。
JXTAはネットワーク化されたマシン間で“配管”を行って通信しやすくするソフト(6月13日の記事参照)。コンピュータやデバイスは中央サーバを経由せず、自動的に相互を検出して直接情報を交換できる。」