日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
今回は、ちょっと大袈裟なタイトルになってますが、Fit’sのYouTube活用事例についてまとめてみました。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■「ソーシャルメディア」を使った格好の成功例を紹介しよう
「「噛むんとフニャンニャン ニャン、ニャニャンコニャン 噛むんとフニャンニャン ニャン、ニャニャニャン~」
さて、皆さんは、これが何の歌か分かるでしょうか?
そうです、ロッテのガム「Fit’s」のテレビCMの歌ですね。
このテレビCMは頻繁にテレビでも流れていますし、様々なシリーズがありますからご覧になった方も多いでしょう。フレーズを口ずさめる人も少なくないはずです。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
「流行語大賞」よりも流行した言葉の調べ方 を日経ビジネスオンラインに投稿しました。
日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
今回は、流行語大賞をきっかけに、ソーシャルメディアの傾聴の活用法についてまとめてみました。
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■「流行語大賞」よりも流行した言葉の調べ方
「今年も流行語大賞が発表されました。
流行語大賞に選ばれた言葉を見てみると、大賞となった「ゲゲゲの~」をはじめ、マイクロブログサービス「Twitter(ツイッター)」の発言でよく語尾に使われる「なう」など様々なキーワードがノミネートされました。ただ、人によっては「本当にその言葉って流行っているの?」とか「聞いたことがないよ」と思う人も意外に多いのではないでしょうか。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
顧客から学んだ小雪さんのハイボールの作り方CM を日経ビジネスオンラインに投稿しました。
日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
今回は、サントリーさんのハイボール施策におけるソーシャルメディアとマスメディアの活用方法についてまとめてみました。
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■顧客から学んだ小雪さんのハイボールの作り方CM
「日本のソーシャルメディアの現状って「信じられない!」
10月28日、29日に開催されたデジタルマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2010」。私自身もソーシャルメディアの効果測定に関するパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。パネルディスカッションの前に米国とマレーシアのパネリスト2人と打ち合わせをした中での会話です。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
SNSがテレビCM?外国人が信じられない理由 を日経ビジネスオンラインに投稿しました。
日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
今回は、先日のadtechのパネリストの方と会話した内容をきっかけに、日本のマスメディアとソーシャルメディアの力関係について考えてみました。
アメリカの事例がなぜ日本であまり役に立たないかという点の参考になれば幸いです。
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■SNSがテレビCM?外国人が信じられない理由
「日本のソーシャルメディアの現状って「信じられない!」
10月28日、29日に開催されたデジタルマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo 2010」。私自身もソーシャルメディアの効果測定に関するパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。パネルディスカッションの前に米国とマレーシアのパネリスト2人と打ち合わせをした中での会話です。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
ソーシャルメディアは企業のマーケティングの敵か味方か? を日経ビジネスオンラインに投稿しました。
これまで日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」ですが、本日より日経ビジネスオンラインに移動しました。
日経ネットマーケティングから、日経ビジネスオンラインに代わって読者層が幅広くなった関係もあり、カンバセーショナルマーケティングというコンセプトでのマーケティング手法の詳細の記事というスタイルから、「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」というタイトルでどちらかというと基本編的な話が多くなるかと思います。
ネットに詳しい方に取っては当たり前の話が多くなるかもしれませんが、興味がある方は是非読んで頂ければ幸いです。
第一回目の今回は、そもそもソーシャルメディアとは何か、ということを自分なりにまとめてみました。
■ソーシャルメディアは企業のマーケティングの敵か味方か?
「「ソーシャルメディア」というフレーズが、最近日本でもネット業界や広告業界を中心に、よく使われるようになってきていました。ここ数カ月、雑誌等でも取り上げられることが増えているため、最近生まれた言葉と思われる方も多いかもしれません。
ただ、実は2007年3月に「爆発するソーシャルメディア(湯川鶴章著)」という書籍が出版されていたほどで、CGM(消費者生成メディア)と同様、2006年頃に注目されたWeb2.0をキーワードとした新しいウェブのムーブメントの中で生まれてきたツール群を総称するキーワードでした。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
フラッシュマーケティングに学ぶ、Twitterユーザーをクチコミの味方につける方法 を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
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■フラッシュマーケティングに学ぶ、Twitterユーザーをクチコミの味方につける方法
「前回のコラムでは、『グランズウェル』における「活性化戦略」の視点で、Twitterのマーケティング活用を考えるのであれば、単純に公式アカウントからの発信をするだけでなく、Twitter利用者に発言してもらう仕組みをキャンペーンに取り込むべきという話を紹介しました。
前回挙げた「UNIQLO LUCKY LINE」などの可視化の仕組みは、キャンペーンサイトや投稿サイトにTwitterで投稿する、キャンペーン限定で発言を可視化する仕組みでした。
今回は、それを一歩進めて、習慣や日常行為を可視化する取り組みについて考えてみましょう。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。