ONEDARI BOYSの企画で、ウィルコムのDD(WS002IN)
をONEDARIさせていただきました。(ちなみにプレゼント企画もあります。)
せっかくONEDARIするならW-ZERO3にすれば?という声も聞こえてきそうですが、個人的には普段常にレッツノートを持ち歩いているので、それほど高機能PDAの必要性を感じていなかったりします。
もちろん、一度使ってみたいなーとは思っているのですが、使わないかもしれないものをONEDARIするのは失礼な話ですので、レッツノートで必ず使うデータ通信用のカードをお願いした次第です。
ちなみにDDは、W-SIMという小さなカードをセットして利用するタイプの通信モジュールなので、気が向いたらW-ZERO3を購入したときにこのカードをさせば使えると言うことのようです。
SIMの差し替えで端末が変えられると言うのは理論的には知っていたのですが、携帯電話もまだ変えたことがないのでイマイチ実感がわかなかったりします。
ということで早速体験です。
このモジュールに
こんなカードを差し込みます。
あとはこれをPCのUSBポートにぶすっと差し込むだけ。
もちろんドライバのインストールとか必要なのですが、思っていたよりも簡単です。
もちろん、DDの場合はUSB接続になりますし、PCに指しっぱなしにしておくのはちょっと微妙。
DDは当然、W-SIMを差し替えする他の端末がある人用のデータカードという位置づけでしょう。(私はまだ持ってないですが)
データ通信のみの利用にしておくのであれば、PCカードタイプの方がお勧めですね。
ちなみに、実はPC用のデータ通信サービスを利用するのはこれが初めてではありません。
これまでも会社で、PCMCIAカード型のドコモの@Freedを使っていました。
で、@Freedはドコモがじきにサービス打ち切りにするのもあり、今回せっかくの機会なので会社のカードをこちらに切り替えたというのが正確なところです。
そういう意味での二つのPHSサービスの違いなのですが。
数日使ってみた印象としてはやはりサービスエリアの違いが一番大きいでしょうか。
なんといっても@Freedはサービス打ち切り間近のサービスなので感覚としてもエリアが限定的でした。
それがこれまで@Freedでつながりづらかったエリアで、ウィルコムではするっとつながったのはさすがに感動です。
@Freedはサービス停止するんだから、もっと早くに切り替えておけよという話なのですが、同じPHSサービスでも勝ち組と負け組の実力の違いを改めて実感しました。
これだけどこでもネットにつなげてしまうと、ますますネット依存度が高くなってしまいそうなのがちょっぴり心配になってしまったりしますが。
PCも、レッツノートR5になってこれまでより軽くなったので、レッツノートR5とウィルコムの組み合わせはやはり最強。
これまで以上にモバイラー人生に磨きがかけられそうです。
ということで、前回お知らせしたONEDARI BOYS年末プレゼント企画に引き続き、今度はウィルコムさんから、なんとW-ZERO3 esのプレゼントです!
副賞もありますので、ふるってご応募ください。
▼ONEDARI BOYSからのウィルコムプレゼントはこちら
こんにちは。Women’s[es]事務局です。
女性のためのW-ZERO3[es]ライフを提案するブログ「Women’s[es]」にて、ONEDARI BOYSのW-ZERO3[es]プレゼント企画と共にこちらの記事を引用・紹介させていただきました。
http://www.w-es.jp/archives/2006/12/00182.php
トラックバックを送信させていただいたのですがエラーになったようで、ご挨拶が遅くなりました。
DDのレビュー記事、興味深く読ませていただきました!実際に使用している状態の画像も、参考になりました♪
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