世界制覇へ躍進、LINEに乗れ 海外展開の好機 を日経MJに寄稿しました。

 本日、日経MJ「ECの波頭」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は、LINE3億人突破のニュースに合わせて来年のLINEの可能性について紹介してみました。
 日本からこれだけ世界のユーザーに愛されるサービスが生まれたというのは本当に凄いことだし、是非LINEと一緒に海外で日本の印象も良くして欲しいなと思ったりするのは私だけでしょうか・・・?
 ちなみに、このインパクトがあるタイトルをつけたのはもちろん私ではありません(笑)
世界制覇へ躍進、LINEに乗れ 海外展開の好機


11月25日、LINEのユーザー数が3億人を突破した。サービス開始からわずか2年5カ月での3億人突破は、驚異的なペースといえ、1億人から2億人までは半年、2億人から3億人までは4カ月と1億人の獲得ペースは速まっている。森川亮社長は2014年中の5億人突破を明言しているが、現在のペースが続けば達成はそれほど難しい目標ではないように見える。
(1)LINEのユーザー数が3億人を突破、来年中に5億人を目指す。
(2)アジアだけでなく、欧米でもユーザーを増やせるかが注目点。
(3)日本企業が海外ユーザーに知られるプラットフォームになる可能性も。
 ここで注目したいのがLINEユーザーの国別の推移だ。実は日本のユーザー数は1月に4000万人台といわれていたが1年近くたった今でもまだ5000万人台にとどまる。日本のスマートフォン(スマホ)契約数が5000万人といわれており、スマホ利用者が増えなければLINEユーザーもそれほど増えない構造になっている。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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