本日、日経ビジネスオンラインに「アンバサダー・マーケティング」のコラム連載の最後となる「10万人のファンが動いてくれたネスカフェのアンバサダー」が掲載されましたのでお知らせします。
今回は、アンバサダーマーケティングの書籍でもご紹介したネスレさんのネスカフェアンバサダーと、マイクロソフトのMVPの活動をご紹介してみました。
両方とも規模が大きくて、いきなり真似は難しいと思いますが、スタンスは参考になると思いますのでご興味があれば読んでみて下さい。
この連載では、商品やブランドのクチコミを広げ、応援してくれる顧客をアンバサダーと定義し、アンバサダーを上手に味方につけている 企業を紹介してきた。最終回となる今回は、企業の「パートナー」としても、アンバサダーに活躍してもらっている2社の事例を紹介しよう。
最初に紹介するのが、書籍『アンバサダー・マーケティング』にも登場した「ネスカフェアンバサダー」だ。ネスカフェアンバサダーは、日本を代表するアンバサダープログラムの成功事例だ。最近はテレビCMも頻繁に流しているので、耳にしたことがある人も多いはずだ。
ネスカフェアンバサダーは、アンバサダーに応募して選考を通過すると、バリスタがオフィスに無料で提供されるという仕組み。1杯20円程度でおいしいコーヒーをオフィスで味わえるとあって爆発的な人気を集め、すでに10万人以上のアンバサダー登録者がいるという。
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・10万人のファンが動いてくれたネスカフェのアンバサダー