ウェブドラマから妄想するこれからの新しいテレビ番組スポンサーのカタチ を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週火曜日に、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、先日のコラムの延長で、テレビ番組スポンサーの新しい形の可能性について妄想してみました。
 日本では海外に比べるとテレビCMが非常に強いので、プロダクトプレイスメントが海外ほどは露骨にされていない印象もありますが、長い目で見るとこの辺の枠組みはもう少しいろいろとウェブドラマ的なアプローチとかと混じっていったりするんじゃないかなと妄想しています。


ウェブドラマから妄想するこれからの新しいテレビ番組スポンサーのカタチ
前回のコラムでは、広告費をテレビなどの広告枠に全予算つぎ込むのではなく、Web上の動画コンテンツ自体に投資しはじめている企業の例として、ネスレとキヤノンをご紹介しました。
今後、これらと類似の現象がテレビ番組においても起きるだろう、といったら皆さんはどう感じるでしょうか?
企業が自社の製品をテレビで紹介するためには、CM以外の選択肢が昔から多数あります。そもそも新製品の発表会をテレビのニュース番組などに取材してもらえば、低コストでテレビに露出することができます。製品単体では興味をもってもらえなくても、テレビ受けする芸能人に記者発表会に出てもらうことでテレビ局に興味をもってもらいやすくするという手法もあります。
続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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