本日より、ITmedia BizIDで「デジタルワークスタイルの視点」というコラムの連載を開始することになりました。
会社のブログ「ワークスタイル・メモ」のコラム版のようなスタイルで、デジタルツールを利用した新たなワークスタイルを紹介・解説していく予定です。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
日経新聞にコラム「ライフハック」を掲載していただきました。
6月26日の日経新聞夕刊「東西南北」のコーナーに、私が執筆したライフハックに関するコラムを掲載して頂きました。(Kさん、貴重な機会を頂きありがとうございました。)
日経新聞の読者層にはちょっとライフハックネタは早いかと思ったのですが、どういう印象をもたれたのか興味津々です。
ちなみに、記事ではチェックパッド、あとで読む、リマインダーメーラーの3つを紹介させていただきましたが、あらためて調べると日本にはライフハック系ツールはまだまだ少ないようです。
自分も頑張らねば・・・・
日経新聞にコメントを掲載していただきました
6月12日及び6月15日の日経新聞コラムに、ブログに関するコメントを掲載していただきました。
主に一般の人がブログを書く上での注意点などをコメントしていますが、日経新聞でもこういうコラムが書かれるようになったというのが非常に感慨深いです。
イノベーションを考える勉強会に興味がある人いますか?
最近、ブログやRSSリーダーのおかげで、大量の情報を非常に効率よく摂取できるようになったんですが、どうも摂取した情報を消化しきれていないような気がしています。
自分のブログで意見を言いっ放しにするのは、それはそれで楽しいんですが、本当に自分がその会社の立場だったら実際にどうするか、もう少ししっかり考えてみたいと思ったり。
(そもそも個人的に、一人で考えることの限界を感じているのもあるんですが。)
そこで、ビジネスやイノベーションの視点で、少し深い議論ができるような勉強会ができないものかと考えています。
最近、話題になっていたり、新たなイノベーションのきっかけになりそうなサービスや企業を一つ取り上げ、自分がその会社の社長だったら、今後どういう手を打っていくか参加者全員で考えるという、ベタな「勉強」会です。
そんな勉強会をやるとしたら、興味がある人いますか?
もし、少しでも興味があるという方は、ぜひ事前リサーチにご協力ください。
(下記のフォームから勉強会で取り上げたいサービスや企業を投稿してください。)
→勉強会事前リサーチフォーム
希望の多かったものをテーマに、第一回の開催を検討したいと思っています。
よろしくお願いします。
(なお、小規模な勉強会を予定しているので、もしも人数オーバーになった場合は、事前リサーチにご協力いただいた人を優先したいと思ってます。)
【勉強会概要】
日時:平日夜19時~2時間ぐらい
場所:未定
形式:食事を取りながら?
GTDの5つのステップ (ストレスフリーの仕事術より)
先日紹介した「ストレスフリーの仕事術」の最後にGTDのステップのまとめが書いてあるので、自分のためにもメモしておきます。
■GTDの5つのステップ
ステップ1 収集する
・あなたの注意をひくものすべてを、ひとつ残らず「in-box」に入れてしまおう。
決して頭で覚えておこうなどと思ってはいけない。
(書類受けやメールの受信箱、メモ帳、ボイスレコーダーなど)
・定期的にレビューしてつねに空にするように心がけよう
ステップ2 処理する
・「in-box」からひとつずつやるべきことを取り出す
・それについて行動を起こすかどうか決める。
・行動を起こさない、と決めたら捨ててしまうか、資料として保存しておくか、「いつかやる」リストなどに転記しておしまいにする。
・行動を起こすべきと決めたら、「次にとるべき具体的な行動」を決める
・今すぐ自分でやるか、人に任せるか、あとでやるかを決める。
・簡単に決まらないようだったら「プロジェクト」リストに転記しておしまいにする
ステップ3 整理する
・あとで取り出したり、レビューしたりできる適当なカテゴリーに分ける
・プロジェクト(複数のアクションが必要なもの)
・カレンダー(特定の日時にやらなくてはいけないもの)
・次にとるべき行動(空き時間に片付けるもの)
・連絡待ち(ほかのだれかに任せたもの)
・必要ならば状況ごとにこれらのリストをさらに分類する(電話、コンピュータ、家等)
・判断基準に迷ったときに使える、長期的な目標や価値観のリストを作っておく。
・必要ならば使いまわしのきくチェックリストを作っておく
・いつでも参照可能なように「資料」フォルダを整理しておく
・リマインダーの仕組みを作っておく
ステップ4 レビューする
・カレンダーと「次にとるべき行動」リストを毎日見直す
・週次レビューを絶対に行わなくてはいけない
・長期的な目標や計画、自分の価値観を、必要と思われる頻度でレビューする
ステップ5 実行する
・「次にとるべき行動」リストを見直し、現在の状況、持ち時間、エネルギーレベル、優先順位を考慮して行動に移す
・適切なリマインダーを設定することで、その場の自分の意思決定に自信が持てるようにする
・「自分がなぜそれをやっているのか」をつねに意識することによって、正しい選択を心がける。
■行動につなげるための5つのステップ
1.目的、判断基準を決めよう
2.望ましい結果をイメージしよう
3.ブレーンストーミング
4.考えうるオプションを整理しよう
5.次にとるべき行動は?
・必要ならば、プロジェクトを違うレベルから見てみよう
・このステップは頭の中がすっきりするまで何度でも行ってみよう
■週次レビューのやり方
・ちらかっている紙をまとめよう
・メモ用紙の処理をしよう
・頭をからっぽにしよう
・「次にとるべき行動」リストを見直そう
・「連絡待ち」リストを見直そう
・「プロジェクト」リストを見直そう
・過去のカレンダーを見直そう
・今週のカレンダーを見直そう
・チェックリストをすべて見直そう
・「いつかやる/多分やる」リストを見直そう
・他にあるかな?
グリナで、アミノ酸の力を再確認
ONEDARI BOYSの企画でグリナをいただきました。
実は個人的には、飲食物にあまり執着が無いので、数々の飲食系ONEDARIに参加してこなかった経緯があったのですが、今回のグリナはちょっと違います。
なんといっても、商品のサブタイトルが「あなたのおやすみをサポート」。
実は最近、どうも寝た気がしなかったり、休んでも疲れが取れない気がするんです。
そんなやむをえない(?)事情もあって、グリナを喜んでONEDARIさせて頂きました。
さて、グリナとは、味の素が販売している健康基盤食品なんですが、何でもアミノ酸「グリシン」が入っているとかで、グリナという名前になったそうです。
アミノ酸って今いろんな飲み物とかにも入ってるやつですが、いろんな効果があるそうで、味の素の研究によるとこの「グリシン」には睡眠の質を改善する効果があることが分かったそうです。
「睡眠の質を改善」って良い響きですよね。
グリシンの実験についての詳細はこちらのウェブサイトなんかに詳しいですが、グリシンを摂取したことによって「朝の目覚めがスッキリ」で、「疲労感が軽減」され、「すみやかに自然な深い眠り」につけることが分かったそうです。
まぁ、百聞は一見にしかず、この手のものは試してみるにかぎるわけですが、実際に私もここしばらく飲んでみたのですが、確かに効きます。
朝の自然に目が覚める時間が明らかに早くなるんですよね。
あまりに効くので、早く床につけたときには6時代に目が覚めてしまって驚いたぐらい。
ついつい遅くなってしまって、睡眠時間が足りない、なんてときに非常に有効です。
(私はあまりなりませんでしたが、他の人は夕方に反動で眠くなるなんて人もいたみたいです。)
アミノ酸にこんな効果があったなんて驚きですね。
何でも薬事法の関係化何かで味の素さんのウェブサイトにはあまりはっきりと効果が書いてないんですが、明らかにこれは睡眠不足で困っている人にお勧めのクスリですね。
ちなみに、クスリじゃなく健康基盤食品というだけあって、味もグレープフルーツ味で飲みやすいです。
オンラインで購入できるそうなので、毎日ブログの読みすぎ、書きすぎで睡眠不足という方は是非どうぞ。
【関連記事】
・グリナとは (Modern Syntax)
・睡眠をサポートする「グリナ」