新しいポストイットノートで改めて付箋紙の良さを知る

postit1.jpg ONEDARI BOYSの企画で、今度はスリーエムさんからポストイットをもらってしまいました。
 ポストイットといえば、もちろんあの黄色とか青色の付箋紙です。
 パソコンとか本とかにぺたぺた張ってはがせるあれです。
 そんなもん、もらわんでも自分で買えよーと思う人も多いと思いますが、なんといっても、今度のポストイットはただの付箋紙ではありません。
 全く新しいポストイットです。
 その名も<ポストイット>ノート
 ケースつきの付箋紙です。
 見た目はこんな感じ。
postit2.jpg
 ミニ・ノートとカード・ノートの2種類があるんですが、その名の通り大き目のポストイットがミニノート形式やカード形式になっています。
 これ、まさにコロンブスの卵ですよね。
 
 これまで私もよく付箋紙をカバンの中に入れておいて、気がついたらカバンの中でバラッバラになっていた、なんて事がよくありましたが、このポストイットノートならそんな心配は不要です。
 なにしろカード・ノートなら名刺入れにぴったりのサイズ。
 早速こんな感じで入れさせていただいてます。
postit3.jpg
 自分の仕事がネット系ということもあり、使うツールもやっぱりネット系、デジタル系がほとんどなんですが、あらためてポストイットを使うとアナログのメリットというのを実感します。
 ちなみに、このポストイットノート。
 スリーエムさんは、なんとココログでブログを開設していたりします
 「俺と100冊の成功本」管理人の聖幸さんから、映像作家の高城さんまでいろんな人がポストイットの便利な使い方を紹介してます。
 やっぱり、アナログのツールって人によって使い方が全然違ったりして面白いです。
 そんなちょっと変わった使い方を見たい方は、こちらもどうぞ。
ポストイットでリアルブックマーク (モテゼミ)
「MiniNote」と「Card-Note」なPost-It(ポスト・イット)(Modern Syntax)
Post-itを使って確定申告対策 (Milano::Monolog)
ポストイット(Post-it)はいつも何かといっしょがいい。(みたいもん!)
Post-itでポストイットキャスティング! (ネタフル)
ポストイット カード型はモバイル絵コンテ用紙だ!! (webdog)

R25 ランキングレビューにコラム書きました。

mag_cover.jpg あのR25のRanking×Reviewのコーナーで、コラムを書かせていただきました。
 (mさん、貴重な機会を頂き、ありがとうございました。)
 テーマはなんと「デジタルディバイド」
 通信サービス中心のコラムにまとめてみましたが、R25風のテイストがなかなか出せずにmさんにご迷惑をおかけしてしまいました。
 すっかり報告が遅れてしまったので、今更入手不可能ですが、証拠写真はこちらをどうぞ

スカイプのテレビ電話なら無料で遠隔監視システムができる?

 ONEDARI BOYSの企画で、スカイプのまゆさんになんとウェブカムとヘッドセットを頂いてしまいました。
 個人的には、以前にもテレビ電話が普及するのは時間がかかるんじゃないかという趣旨の記事を書いたこともあるので、何でウェブカムなんかおねだりするんだと起こられてしまう立場なんですが。
 実は、ちょっと試してみたかったことがあります。
 それがスカイプのテレビ電話を使った遠隔監視システムです。
 ということで早速、試してみました。
 遠隔監視システムと言っても、もちろんスカイプを使うので、おおげさなものは必要ありません。
 必要なのは、ウェブカムとスカイプだけ。
 手順も簡単です。
1.自宅のパソコンにスカイプをインストールしてウェブカムを設置します
2.自宅のパソコンのスカイプの設定メニューから「詳細」の中で「自動応答」という項目にチェックをつけます。
 以上、終了です。
skypevideo.gif あとは、会社のPCから自宅のPCにビデオコールをするだけ。
 コンタクト欄の自宅のPCのビデオマークをどきどきしながらクリックすると・・・
 おお、出ました!
 我が家の映像です!
 
 と言っても、今は家の中でやっているので出来て当たり前なんですが(汗)
 会社からできるかどうかは月曜日にやってみることにします。
 それにしても、カメラさえあれば無料で遠隔監視システムまで、できてしまうんですから凄いですねー。
 せっかくウェブカムを買ったものの、テレビ電話をする相手がいなくて結局無駄になっているという方は、是非スカイプで遠隔監視システム構築を試してみてはいかがでしょうか。
 家族やペットの安否確認や電源の切り忘れの確認、浮気防止など、様々な可能性が広がること間違いありません。
 ただ、誰からかかってきてもビデオが自動応答するのは問題なので、あまり応用は利きません、あしからず。
 
 もう少しマジメなテレビ電話のレポートを読みたいという方はこちらをどうぞ。
スカイプ! スカイプ! スカイプ! テレビ電話!
skypeだ!スカイプだ!テレビ電話だ!デジカメだ!
スカイプとUSBカメラとヘッドセット

日経WOMANに取材してもらいました。

woman200604.jpg 日経WOMAN4月号の「そろそろ、わたしもブログデビュー」特集に、アルファブロガーについてインタビューしていただいた記事が掲載されました。
 (mさん、tさん、ありがとうございました。)
 日経WOMANでブログというとちょっとぴんと来ないかもしれませんが、齋藤朱保さん、増田真樹さん、和田亜希子さん、渡辺英輝さん、R30さんと、錚々たるメンバーにインタビューを敢行して分かりやすくまとめられていますので、現在のブログをめぐる状況を10ページでさらっと読みたい人には男女を問わずお勧めです。
 それにしても、やっぱり女性誌の表紙はお洒落ですね・・・
 (自分のブログじゃないみたい)

日経新聞にインタビュー記事が掲載されました。

 3月1日付けの日経新聞夕刊に、ソフトフォン、Skype関連でインタビューをうけた記事が掲載されました。
 想像以上に大きく写真が掲載されていたのもあって、久しぶりの友達や先輩からいろいろメールを頂いて恐縮しています。
 やはり、日経新聞の影響力って大きいんだなーと、改めて実感していたりします。
 日経新聞 3月1日 夕刊
 インターネット情報スクエア vol76
 「インターネットで電話が進化する」 
 アリエル・ネットワーク プロダクトマネジメント室 マネージャ 徳力基彦