[P2P]「ビジネスP2Pは別物」――差別化図るP2P企業 を読んで
この記事は一時チャネル別ランキングで2位か何かに入ったそうだ。
それだけ副題になっている「Winny事件」の今後に注目が集まっているということだろうか。
個人的には最近、P2Pに対してメディアや有識者の姿勢が微妙に変化してきているように感じることが多い。
正直な話、これまではP2PというとWinnyと同様「あいまいなんだけど違法っぽい」という、ぼんやりとした違法感が漂うことが多かった。
それが最近は、「Winny等に違法性があるのは分かったのだけど、今後はどうなるの?」という感じの質問が多くなったと感じている。
結局、これまでは不正ファイル交換ソフトの違法性について、どこまでが違法なのか?というところが話題の中心だったのだが、最終的な結論になるかどうかは別として一応開発者逮捕という形で線引きがされたことにより、その話題自体が古いものになりつつあるようだ。
まぁ、実際問題、ネット上でいくら開発者の逮捕について議論してみたところで、すでにWinny事件の結論をだす役割は司法の手に移ってしまっており、メディアの役割は終わってしまっているということなのだろうか。
個人的に不正ファイル交換ソフトについての議論についてあまり興味が無いため、正確にはウォッチしてきていないのだが、こういう形で議論のテーマが先に進む(とはまだ限らないが)ことがあるというのは意外な印象をうける。
もちろんP2P技術自体は、これから集中管理派、新クライアント派との戦いにさらされることになるから、ビジネスとして成功事例が出てくるかどうかはこれからの課題だ。
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