マイクロソフト、まもなく「Windows Live Messenger」のテスト開始へ – CNET Japanを読んで。
マイクロソフトのWindows Live Messengerのテストがそろそろ開始されるようです。
Live Messengerは、いってしまえばMSN Messengerなんですが、これまでのテキストチャットソフトから、音声も含めた総合コミュニケーションツールになっているのが特徴。
特に通信業界に影響が大きいのは、Live Messengerには、一般電話に電話ができるVoIP機能が入ってくる、と見られていることでしょう。
先週の7日にはヤフーが「Phone Out」および「Phone In」の名称で有料VoIPサービスを提供すると発表していますから、これでスカイプだけでなく、マイクロソフトとヤフーも一般電話と通話のできるソフトウェアを保有することになります。
GoogleもGoogle Talkこそ、一般電話との通話機能をまだ保持していませんが、既に広告経由の電話サービスである「Click-to-Call」のテストを開始しており、実質電話サービスには参入済み。
さらには、いつのまにやらソニーも米国で無料VoIPサービスを開始していたりします。
スカイプがスカイプアウトを開始した頃は、マイクロソフト等の既存企業は通信企業が優良顧客だから、電話事業に参入するのには躊躇するだろうなんて声もありましたが、今は昔ですね。
もはや、インターネット時代の音声コミュニケーションの主導権争いは、完全に業界を超えたグローバルな戦いに移行している感があります。
さらに興味深いのは、この新しい電話の戦いのメンバーに通信事業者の名前が全く出てこないこと。
イノベーションのジレンマとは良く言ったものです。
そうは言っても、当然現在の電話サービスを握っているのは既存通信事業者なわけですから、何らかの形で関わってくることとは思いますが・・・(マイクロソフトのWindows Live Messengerでは、MCIなどの通信事業者がパートナーとして有料VoIPサービスを提供する可能性が高いようです)
少なくともこれまでの「電話屋」の定義は、根本から見直さないといけないようですね。
なんだか数年後の電話関連事業を巡る環境が一体どうなっているのか。
全く想像がつかない状況になっていそうな気がします。
はじめまして。
私は、早稲田大学3年生の夏川潤香(21歳)です。
現在、社会の問題点をわかりやすく綴ったブログ活動を目指しています。
その最初の話題は『靖国問題』に決めました。
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さて、近年のホームページ、特にブログの影響力は、世論を動かす強大なものになっています。
私は、ブログで日本を洗濯していきます。
そして、ブログで日本を変えていきたいのです。
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えーと、いろいろと起こってるようですが気にせずに書きます。
この辺の件見ていて思うのですが、そろそろ「電話事業」じゃなくなってません?コミュニケーションサービスと言えばよいのか。通信業に嵌める方が違和感を感じます。
境目が分からなくなるよ
Microsoftがまもなく「Windows Live Messenger」のテストを開始するらしい。
これで、スカイプだけでなく、マイクロソフトとヤフーも一般電話と通話のできるサービスを有することになる。
無線LANとかがバンバン普及するとあらゆる場所でIPが降り注ぎ、IP電話