予想外割引から、システムトラブルや公正取引委員会の指導まで、さまざまな話題を巻き起こしているソフトバンクモバイルですが、果たして今後のシェアは上がるのでしょうか下がるのでしょうか。
今週金曜日のヤフーモバイル勉強会にむけて、アンケートをとってみました。
その結果がこちらになります。
個人的な予想としては、どちらかに偏るかと思っていたのですが、意外に分散する形になりました。
同じデータを円グラフで見ると下記のようになります。
傾向としては、アンケートを開始した初期は五分五分に近いグラフだったのが、最近のシステムトラブル等のニュースの影響もあってか、徐々に下がる方に投票する人が多くなってきたという印象があります。
とはいえ、ナンバーポータビリティ開始前の事前予想は、ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)の一人負けを予想する声が大半を締めていたように思いますから、それから考えるとこのアンケート結果は相当ソフトバンクモバイルが挽回した結果になります。
もちろん、FPN閲覧者と言う時点でアンケート回答者にかなり偏りはあるでしょうから、世間一般の動向とこの予測がどれだけ近いのか、遠いのかが興味深いところです。
まだ投票していない人は、ぜひこちらから投票に参加してみてください。
なお、今週末のヤフーモバイル勉強会では、これらの結果を踏まえてソフトバンクモバイルの公式サイトとなったヤフーモバイルの今後の課題について議論したいと思っています。
定員を増やした関係で若干空きがありますので、参加できる方はよろしければ、こちらのフォームからお申し込みください。