NHKの語学講座にも、もっと横のつながりがあって良いのかも
『学習会議@NHK』ではどんな準備をしていたのか? | IDEA*IDEAを読んで。
先週、NHKさんで実施された学習会議に参加してきました。
当日は、大幅に遅刻してしまった上に、春からの中国語講座で司会を務めるリーさんとローラ・チャンさんがサプライズで登場してきたことに全ての印象がすっ飛んでしまい、二人の記憶しか残っていないというのが正直なところなのですが。
後半のグループワークで感じたのが、語学学習における仲間の必要性。
実は、私は一時期海外旅行に目覚めた頃、NHKの深夜の語学講座でイタリア語とか中国語とかをワンシーズン見てしまっていたことがあります。
まぁ、もちろんワンシーズン番組を見たぐらいで、その言語を話せたりするようになったりはしないわけですが、その頃に強く感じていたのが孤独さ、です。
ある講座の回を見て、何かのフレーズを覚えたとしても、当然そのフレーズを使う機会というのは海外旅行にでも行かないと無いですし、覚えた喜びを共有する相手もいません。
でも、本来語学ってコミュニケーションのためにある手段な訳ですから、今回のイベントのように対面のコミュニケーションとして学んだ方が、楽しいし実際に身についたりするんだと思うわけです。
(もちろん、今回のイベントではタレントさんだから、というか、ローラ・チャンさんだったから楽しかったという説もありますが。)
(反射的に動画撮影をしたのですが、あえなく公開NG。数少ない写真の一枚がこちら)
そういう意味で、今後のNHKさんに是非期待したいなーと思ったのが、テレビ番組で刺激された人たちの受け皿としてのネットの活用。
現在もゴガクルというサイトが存在するようで、ネット上のコンテンツもかなり充実しているのですが、せっかくならここでもっと横のつながりが出てくると面白いような気がします。
特にこの分野には昨年末から一気に注目度を増したiKnowという存在がありますから、彼らのアプローチはかなり参考になるのではないかと思います。
日々の学習行動を点数化することで達成感を増したり。
友達同士の点数を可視化することで、競争心をあおったり。
言語ブログ的な仕組みで、利用者同士の助け合いを支援したり。
もちろん、これまでNHKさんがやってきた「語学講座の番組作り」という立ち位置からは相当離れた分野の事業にはなってしまいますが、NHKの語学講座を単なる番組ではなく、それぞれの語学を学習するための活動を支援する事業という位置づけとして考えれば、案外相性は良いのではないかなーと思ったりします。
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