「消費行動変える」側にまわれ、最新技術に遅れるな を、日経MJに寄稿しました。

 先週末、日経MJ「ECの波頭」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は、先日「最新技術はそれ単体では何の意味も無く、利用者の行動や生活スタイルをどのように変えるかを考えて初めて革命になるという話。」というブログ記事でご紹介したブランドサミットのシェリー・パルマーさんのプレゼンのメッセージを紹介してみました。


 先月、沖縄で開催されたブランドサミットジャパン2013に参加した際、興味深いプレゼンテーションを聞くことができたので紹介したい。ブランドサミットは大企業の広告主を中心に350人以上が3泊4日で集う広告業界のイベント。基調講演をしたのはシェリー・パルマー氏という、米国FOXテレビで冠の番組を持っている米デジタル分野のご意見番的存在だ。テーマは「The Connected World」。「つながった世界」とでも訳すべきだろうか。
(1)最新技術が製品やサービスに反映される時間が短縮されている。
(2)背景には技術進化のスピードが指数関数的に伸びていることがある。
(3)企業は率先して最新技術で消費者の行動を変える側にまわるべきだ。
 続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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