従業員によるネット炎上 教育の徹底が唯一の対策 を日経MJに寄稿しました。

 またもご紹介が遅くなってしまいましたが、先週末、日経MJ「ECの波頭」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は、問題提起として最近のツイッター炎上騒動を新聞読者向けにまとめてみました。
 残念なことに、この記事を書いた後に、従業員ではない顧客による炎上騒動とかも乱発して、もはや違う社会問題になりつつある気もしますが、ご参考まで。


 7月中旬にローソンの従業員がアイスクリームケースの中に入った写真を投稿したことが問題となってから、類似の出来事が次々にメディアを騒がせている。
《ポイント》
(1)飲食店やコンビニ店員の悪ふざけによる炎上事例が続いている。
(2)今後の課題は自社で類似の騒動が起こるのをいかに防ぐかにある。
(3)類似のトラブル防止には社員教育の徹底が唯一の対策だといえる。
 これ以降も類似の飲食店やコンビニエンスストアの従業員やアルバイトによる炎上騒動は、ファミリーマート、ミニストップ、バーガーキング、ほっともっと、丸源ラーメン、ブロンコビリーなどに及んだ。メディアで報道されていないボヤ程度のものを含めると、実際にはもっとあり得るだろう。
 続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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