アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 を宣伝会議AdverTimesに寄稿しました。

毎度紹介が遅くて申し訳ありませんが、先月、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿したコラムのご紹介を忘れていたので軽く紹介したいと思います。

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今回のコラムからは、マーケティング全体に関する問題提起は一旦一段落とし、私の本業であるところの「アンバサダープログラム」の話を中心に書いていこうと思っています。
1回目の今回は(既に2本目もアップされていますが(汗))、アンバサダープログラムの実施を検討する際に、良く陥る議論のループについてご紹介してみました。

この10年間ぐらい、ファン重視・アンバサダー重視のアプローチに取り組んできて、よくはまっていた議論のループの話なので、少し愚痴っぽい内容なのはご容赦頂ければ幸いです(苦笑)。


アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳

前回のコラムまでは、日本企業のデジタルマーケティング人材の構造や、日本企業の組織構造など、デジタルマーケティングを取り巻く日本企業の構造的な課題について紹介させてもらいました。

そろそろ各所からこのコラムのタイトルになっているアンバサダーの話はいつ書くんだという突っ込みをもらいましたので、今回からは少し視点を下げてデジタルマーケティング全体の話ではなく、「アンバサダープログラム」を軸に書いてみたいと思います。

今回ご紹介するのはタイトルに書いたとおり、「アンバサダープログラム」を検討する際に必ずと言っていいほど発生する「議論のループ」です。そこで、まずこの「アンバサダープログラム」という言葉を定義しておきましょう。

続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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