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ネットコミュニケーションの視点 Archive
うちの会社がネット選挙系案件を全てお断りしている5つの理由
- 2013年6月13日 23:43
- ネットコミュニケーションの視点
なんだか夏の参院選が近づいてきていて、すっかり世の中がネット選挙ネット選挙と騒がしくなってきましたね。
まぁ、かくいう私自身も何度かネット選挙解禁については日経MJのコラムとかに書いていますし、下記のようなブログを書きながらネット選挙解禁を心待ちにしていた側の一人ではあります。
・ネット選挙解禁のためには、ネットで声をあげて政治家の自発的な行動に期待するだけではダメではないか、という話。
・ネット選挙解禁 不慣れが生むミス・トラブルに注意

その関係で、てっきり私やAMNがネット選挙関連の支援をビジネスとしてやっているのではないかと、何件か政治家の方のネット選挙支援とかのご相談を頂いていたりはするのですが、実は私及びAMNではネット選挙関連の案件は全てお断りしています。
なんだかんだと誤解している人も多いようですし、せっかくご連絡頂いたのを毎回お断りするのもなんだか申し訳ないので、なんでお断りしているのかを、こちらにも明確に書いておきたいと思います。
理由は下記の5つです。
■次の選挙でネット選挙解禁されるから、ネット活用しようというのは遅すぎる
まず大きいのは、今から候補者の人たちが慌ててネット活用を始めても、たいして選挙には役に立たないだろうという点。
たしかに私はネット選挙解禁をこの7年ぐらいずっと心待ちにしていましたし、今回のネット選挙解禁に喜んでいる一人ではありますが、私が喜んでいるのは、選挙期間中に我々有権者も候補者について言及すると違法になるリスクがあるという、言論統制としか言いようのない時代錯誤のルールが改善されたからです。
政治関連のネット利用が禁止されていたのはあくまで選挙期間中の2週間のみ、それ以外の期間はネットはある程度自由に使えていたわけで、何年もかけて多数のフォロワーやファンを集めている政治家の方はたくさんいます。
ソーシャルメディアは積立保険とサントリーのソーシャルメディアチームを率いる坂井さんが表現されていましたが、ソーシャルメディアの力は長い期間地道に続けることによって大きくなってくるわけで、それが今から夏の選挙に向けてソーシャルメディア始めて選挙に勝ちたい、というのは明らかに初動が遅すぎます。
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現在、沖縄で開催されているブランドサミット2013に参加中なんですが、初日に実施された基調講演が盛りだくさんだったので忘れないうちにメモしておきたいと思います。
(Photo by Mike Honma)
初日の基調講演に登場したのはシェリー・パルマー氏。
FOXテレビでも冠の番組を持っているデジタルご意見番的な方です。
今回のセッションでテーマとなっていたのは「The Connected World」
「つながった世界」とでも訳すべきでしょうか。
先日紹介したブライアン・ソリス氏の「エフェクト」にも定義されている「つながる消費者(Connected Customer)」のキーワードもプレゼンで出てきましたが、米国においてはこの「Connected」というのが未来を示す一つのキーワードになってるようですね。
パルマー氏のプレゼンの中では、Google Glassや最近話題のヘルスケアガジェット系をはじめとした数々の最新技術が紹介されました。
ある意味プレゼントしてはSF的未来の紹介プレゼンなのですが、パルマ-氏が何度も繰り返していたのが、これらの技術は未来の話ではなく実はすでに「今」使えるということ。(やたらと日本語で「イマデショ」を繰り返していたのが印象的でした)
例えば事例として出てきたサイトにはこんなものがありました。
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先月、幸運にもブライアン・ソリスさんの来日イベントにご招待頂き、単独インタビューの時間まで頂いてしまいました。
何でも、今回「エフェクト」というタイトルで日本で出版される彼の翻訳本の出版に携わった方が、出版記念パーティーを急遽開催するにあたり、ブライアン・ソリスさんの過去の著作である「新しいPRの教科書」の私の書評を見つけてくれたようで、Facebookからオファーを頂いたという非常に幸運な流れ。
つくづくブログを書いていた良かったと感じる瞬間です。
ブライアン・ソリスさんは、日本では知っている人はそれほど多くないかもしれませんが、特に米国でソーシャルメディアやデジタルPRとかに携わっている人であれば知らない人はいないと言っても過言ではない有名人。
当然のようにWikipediaには写真付きのプロフィールページがありますし、ベストセラー作家でもあり、プレゼンテーターとしても有名で、SXSWの登壇者として常連なんですが、今年はあのNBAスター選手のシャキール・オニールと対談してたりしますからね。格が違います。
個人的にも、彼のブログやビデオポッドキャスティングには多大な影響を受けており、彼の同僚にあたるグランズウェル著者のシャーリーン・リーさんと並んで、私の「人生でいつか会いたい人トップ5」の一人だったので、今回の単独インタビューは本当に幸せな一時でした。
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結局、徳力は、やまもといちろうさんとイケダハヤトさんのどっちの味方だったんだという質問への回答。
- 2013年5月 1日 01:07
- ネットコミュニケーションの視点
もはや、遠い昔の出来事のようですが、先日開催させて頂いた、やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントの寄付先について、「先日「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントのお礼と寄付方針等のご報告」」という記事へのフィードバックも参考にさせて頂き、登壇者のお二人と参加者の方にアンケートをとらせて頂いて、最終的に下記のように対応させて頂くこととなりましたので、遅ればせながらご報告致します。
■イケダハヤト券 36枚×3000円=108,000円
→当初の予定通り、イケダハヤトさんが指定していたシュアールさんのクラウドファンディングに寄付させて頂きます。
■やまもといちろう券 256枚×3000円=768,000円
→議論の結果も踏まえ、やまもといちろうさんが候補として指定していた社会福祉法人 東京育成園さんに寄付させて頂きます。
■中立券 171枚×3000円=513,000円
→もともとのイベントの趣旨として、イケダハヤトさんの応援しているプロジェクトへの寄付が条件だったため、イケダハヤト券とあわせて50万円分をシュアールさんのプロジェクトに寄付する判断を一度させて頂きましたが、中立券購入者の方々にアンケートを取らせて頂いたところ下記の結果となりました。
・「シュアールさんに寄付をして欲しい」 もしくは 「徳力に判断を任せる」 約66%
・「シュアールさんではなく中立券の候補となっていた寄付先に寄付して欲しい」 約34%
アンケートの有効回答数は50件でしたので、実数ベースですとシュアール以外への寄付を希望されているのは5万円程度となるのですが、メールを見落とされている方もおられることを踏まえ、アンケートの結果を重視し、総額の約66%にあたる342,000円をシュアールさんに寄付とさせて頂き、残額をハビタットさんへの寄付とさせて頂きます。
これにより、シュアールさんのプロジェクトへの寄付総額は当初の50万円から45万円と減額させて頂く結果となりました。
本来クラウドファンディングのプロジェクトにおいて、申込後の減額は明確なルール違反だと思います。シュアールさん、カウントダウン事務局さん、イケダハヤトさん、いろいろとご迷惑をおかけする形になり誠に申し訳ありませんでした。
また、チケットを購入頂いた皆さま、プロセスをちょっと複雑にしすぎて、一部で混乱をきたしてしまい申し訳ありませんでした。
アンケートに時間がかかってしまいましたが、申込者の方々がこちらで異論無さそうなら、明日からでも振り込み作業を開始させて頂く予定です。
なお、これで私の対談イベント仲介業務も終了だと思いますので、最後に、誤解の多かった冒頭のタイトルの「結局、徳力は、やまもといちろうさんとイケダハヤトさんのどっちの味方だったんだ」という質問に回答しておきたいと思います。
いや、正確に書くと、「結局、徳力は、イケダハヤトシンパなのか、アンチイケダハヤトなのか、どっちなんだ。」という方が明確ですかね。
やまもといちろうさんと私が案外長いつきあいだというのは周知の事実だと思いますし。
基本的なスタンスは前回のイベント後のまとめ記事とほとんどスタンスは変わらないんですが、どうも誤解が多いようなので、もう一度このテーマで明確に書いておきます。
後半が長くなりそうなので、質問への答えの結論から先に書いておくと
「昔はイケダハヤトさんがどう進化するのか興味があったけど、最近は興味を失っていた」というのが、今回のイベント仲介に手を挙げる前の正確な私のイケダハヤトさんへの立場です。
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ブログでのマニアック(?)な女の子の趣味のカミングアウトが高じて、マフモコ写真集の出版にまでこぎつけてしまったF.Ko-Jiさんの事例
- 2013年4月25日 23:12
- ネットコミュニケーションの視点
前回からまたも間が空いてしまいましたが、AMNブロガーTVのゲスト紹介企画の第四弾として、F.Ko-Jiさんの回を紹介したいと思います。
この回は、録画ボタンを押していたはずなのに、Ustream側のトラブルかこちら側の操作ミスかなんかで、録画アーカイブがされていないという幻の回になってしまったのですが。
ゲストで来てくれたF.Ko-Jiさんが、「マフラーを巻いた女の子の後ろの髪がモコっとなってる姿」通称「マフモコ」に対する熱い思いを延々と語るという、ブロガーTVなのかなんなのか良くわからない回となりました。
まぁ、普通にここだけ聞いてると、単純に男が自分の好きな女の子の仕草について熱く語っているだけの良くある飲み屋の与太話の世界なんですが。
F.Ko-Jiさんのケースで凄いのがその行動力と歴史。
まず、ブログでF.Ko-Jiさんが自分の「マフラーを巻いた女の子の後ろの髪がモコっとなってる姿」に対する熱い思いをカミングアウトしたのが、2009年10月。
【2009年10月30日】
■マフラーを巻いた女の子の後ろの髪がモコっとなってる姿(マフモコ)が好き

今から3年半も前の記事です。
しかも、ポイントになるのは、ここで自ら「マフラーを巻いた女の子の後ろの髪がモコっとなってる姿」について「その呼び方が多分ないので「マフモコ」と勝手に呼ぶことにしました。」と宣言してしまった点。
多分、この日以前、世の中に「マフモコ」という単語は存在しなかっただろうと思われるわけですが、ここで自分でこのキーワードを作って宣言してしまっているわけです。
で、さらに凄いのがこの後の地道な展開。
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ニコニコ学会の福島第一原発観光地化計画で考えるダークツーリズムの日本にとっての意義
- 2013年4月23日 23:25
- ネットコミュニケーションの視点
昨年末に、初めてニコニコ学会に参加させて頂いていたのですが、すっかり感想を書きそびれていたところ、次回の第4回ニコニコ学会のお知らせが届いていまったので、今更ながら思い出してメモを書いておこうと思います。
第3回ニコニコ学会に参加したのは、ニコファーレを実際に体験してみたかったからというのもあったわけですが、非常に印象に残ったのがこちらのセッションでした。
福島第一原発観光地化計画って凄いタイトルをつけたもんですよね。
一瞬、何かのネタなのかと思われがちかもしれませんが、実は大真面目に福島の未来について考えている施策です。
当然、福島第一原発の事故というのは現在進行形のトラブルで、今から「観光地化」などというのんびりした言葉を使うと、相当な批判が襲ってくるのは間違いありません。
福島原発の周辺に住んでいた方々がみまわれた状況は、私たちの想像を超える辛いものであるのは間違いなく、部外者である我々が福島の未来を語る権利があるのかどうか、というのは個人的にも非常に戸惑うところです。
それでもあえて観光地という言葉を使っているところに、東さん達の覚悟を感じます。
好むと好まざるとに関わらず、福島の原発事故はチェルノブイリと同程度と評価されてしまい、「フクシマ」の名前は「チェルノブイリ」同様、世界中に原発事故の都市として響き渡ることになってしまいました。
これは本当に残念なことであり、福島県の方々や福島県出身の方々の苦労や悲しみは、私には想像しようもありません。
ただ、そこで思考停止せずに、今から10年後20年後の福島のことを考えて、活動を始めていかなければいけないのではないか、というのがこの福島第一原発観光地化計画に込められたメッセージのようです。
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日本人代表としてTED2013に登場したBLACKさんのプレゼンが、ヨーヨー世界チャンピオンとして凄いだけでなく、感動的であるという事実。
- 2013年4月21日 23:18
- ネットコミュニケーションの視点
2月に「プレゼンの世界大会とも言えるTED2013に、日本人代表としてBLACKさんが出場することが、どれぐらい凄いことかという話」」という記事で紹介した、ヨーヨー世界チャンピオンのBLACKさんのTED登壇映像がついに公開されました。

まぁ、凄いです。
知り合いである私がこうやって書くと、なんか白々しくなりがちなので、あんまりそういう風に書きたくないのですが。
これに関しては、ちゃんと書きます。
とにかくこのプレゼンは、必見です。
私自身、BLACKさんのTEDxTokyoでのプレゼンを見たことがあり、今回のTED2013でのプレゼンも基本的にはその延長にあるものなのですが。
サムライをイメージさせる衣装、ししおどしなどの日本を象徴する演出、そして二刀流の演技からクロージングの決めポーズから、鬼気迫る表情まで。
ホント凄いです。
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やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントのお礼と寄付方針等のご報告 #ブログ論争
- 2013年4月15日 23:36
- ネットコミュニケーションの視点
先週金曜日に、無事「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」を開催させていただくことができました。
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
イベントの概要や感想は下記の記事などに目を通していただければと思いますが。
・【御礼】イケダハヤト師とのイベントにご来場くださいまして、ありがとうございました: やまもといちろうBLOG(ブログ)
・「イナゴの王」やまもといちろう氏との対談を終えて - ihayato.書店
・【更新】「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」メモ書きレポート #ブログ論争 - カイ士伝
・やまもといちろう ×イケダハヤトの #ブログ論争 書き起こし - NAVER まとめ
こちらの記事では、イベントのチケット販売実績の報告と、企画者として今回のイベントの振り返りをさせて頂ければと思います。
まず、今回の3種類のチケットの販売実績は下記の通りです。
・やまもといちろう券 256枚
・イケダハヤト券 36枚
・中立券 171枚
・合計 463枚
打ち間違いではありません。
やまもと券が256枚で、イケダ券が36枚。
実に7倍以上もの差がつく結果となりました。
イケダさんのファンの人は、若い人が多いのでこんな怖いイベントに3000円も払ってわざわざ来ないんだろうとか、やまもとファンの視線が怖くて中立券にしたんじゃないかとか、いろいろ想像はできるわけですが。
それにしても、イケダ券と中立券を合わせても、やまもと券の売れ行きにはかなわないわけですから、やまもといちろうさんの圧倒的な人気が伺えるというものです。
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金曜日のやまもといちろう×イケダハヤト対談イベントで、あえて真剣に考えてみたい #ブログ論争 の目指すべき姿
- 2013年4月10日 23:03
- ネットコミュニケーションの視点
昨日、ニコ生中継等のお知らせをした、やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントですが、時が流れるのは早いモノで、うかうかしているうちに、あと丸一日たつと開催日当日という状況まで追い込まれてしまいました。
この日が永遠に来なくても良いのになぁとか勝手なことを思っていたりもしましたが、時間というのは非情なものですね。
ということで、今更ではありますが、金曜日の対談で個人的に是非二人の議論から見いだしたいなぁと思っていることをメモしておきたいと思います。
今回のイベントは最終的にやまもとさんに私が退路を断たれる形で、私が火中の栗拾いをする構造になりましたが、元はといえば二人がイベントをやろう、と盛り上がっていたときに、私自身が自らイベント仲介しましょうか?と手を挙げたのがきっかけです。
そういう意味では自業自得なわけで、イベント開催が決まってから会う人会う人に「栗拾い大変そうですねぇ」とか心配して頂くのが本当に申し訳ないかぎりで。
お祭り好きとか、目立ちたがり屋と言われたら、まぁそうだよなぁと思ってしまうわけですが。
個人的に今回のイベントの仲介に手を挙げたのは明快な理由があります。
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やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントの、ニコ生中継が実施できることが決まりました。追加チケットと二次会のチケットも販売中ですので興味がある方は是非どうぞ。
- 2013年4月 9日 22:37
- ネットコミュニケーションの視点
すっかり、前回のやまもといちろう×イケダハヤト対談イベント概要告知から間が空いてしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は週末にできた口内炎が悪化して、このまま金曜日を迎えると妙に無口なモデレーターという体になってしまいそうでビビっておりますが。
12日金曜日に開催する予定の「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」について、いくつかアップデートがありますので共有させて頂きます。
■ライブ中継について
会場を調整いただいた現代ビジネスさんの瀬尾傑さんのご協力で当日のニコ生中継も実施できることが確定しました。
当日会場に来られない方は、こちらのチャンネルでご覧ください。
http://ch.nicovideo.jp/gendai
有料会員向けチャンネルですが、今回、無料でライブ配信をして頂く予定です
また、当日環境に問題なければUstream配信も検討する予定です
http://www.ustream.tv/channel/agilemedia
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震災と福島の原発事故をきっかけに、日本人は自分以外の誰も信じられなくなってしまったという残念なデータ(エデルマン・トラストバロメータより)
- 2013年3月21日 22:30
- ネットコミュニケーションの視点
先月、エデルマン・トラストバロメーターのセミナーに参加させて頂きました。
エデルマン・トラストバロメーターとは、世界26カ国で31,000人を対象に実施されている信頼度調査。各国のいろんな組織や人に対する信頼度がどのように推移しているのかを定点観測しているエデルマンの企画で、すでに13回目にもなる名物リサーチのようです。
詳細のデータは、リリースやプレゼン資料がネット上に無料で開示されていますので、そちらをご覧いただければと思いますが。
個人的に衝撃を受けたのがこちらの10ページのグラフ。

日本人の政府や企業、メディアなどに対する信頼度の推移のグラフなんですが、当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、震災があった2011年を契機に、メディアや政府に対する信頼度が激減してるんですよね。
推測するに原子力発電所の事故周辺の情報隠蔽疑惑の影響でしょうか。
特に政府の失った信頼は震災から二年経った今でもまだまだ戻し切れていません。
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ローソンの製造小売宣言とアップルストア本に感じる、製造と小売を分けて考えることが時代遅れになる時代
- 2013年3月15日 01:17
- ネットコミュニケーションの視点
先日「CMO+CIO Leadership Forumで考える日本企業におけるマーケティングとテクノロジーの融合の難しさ」という記事を書きましたが、その際に一番衝撃を受けたセッションだったのが、ローソンの玉塚さんのプレゼンでした。
プレゼンの詳細は下記の記事に出ていますが、
・IBM CMO+CIO Leadership Forum Report:ローソン、ビッグデータ分析で「街」をもっと幸せに

最も衝撃を受けたのが下記の発言
「顧客の支持を得るためには、製造小売型のコンビニエンスストアを追求するしかない」
ローソンと言えば、コンビニエンスストアですから教科書的に分類されるのは、当然「小売」業です。
製造小売というのは、ユニクロや無印のように自らが製造した商品を自らの店舗で販売する業態を言うのであって、ローソンのような多数のメーカーの商品を販売するのが前提としている企業は、当然「小売」と定義されるべきでしょう。
それが、明確に製造小売型を追求すると宣言されたのだからびっくりです。
ある意味、これは現在コンビニに製品を並べているメーカーの方々への宣戦布告とも捉えられかねない発言なわけですが、玉塚さんの発言の趣旨としては、他のコンビニと全く同じ商品しか並んでいないコンビニでは顧客に選ばれないという危機感が後押ししていたように感じます。
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CMO+CIO Leadership Forumで考える日本企業におけるマーケティングとテクノロジーの融合の難しさ
- 2013年3月11日 23:35
- ネットコミュニケーションの視点
先週IBMさんが主催された「CMO+CIO Leadership Forum」に光栄にもお誘いいただいたので当日の感想をメモしておきたいと思います。
当日の概要は、ITmediaさんがセッションごとに記事を書かれているので、そちらをご覧いただければと思いますが、イベントのタイトルにもある通り、CMOというマーケティングの責任者とCIOというシステムの責任者が両方とも対象になっている日本では珍しいタイプのイベントで、非常に刺激になる内容でした。
・キヤノンの異色デジカメ「PowerShot N」が生まれた理由
・ローソン、ビッグデータ分析で「街」をもっと幸せに
実際、ビッグデータの議論でよく課題に挙げられるように、デジタルマーケティングの世界においてはマーケティングとテクノロジーのトップが連携して取り組むことの重要性が良く言われます。
日本においては、そもそもCMOという役職自体が存在せず、その不在がマーケティング担当者の現場で嘆かれていたりしますが、さらにマーケティングの領域を統合するどころか、システム領域と連携しなければいけないわけで、縦割りの組織構造に慣れてしまった日本企業には難しい課題だなと思ったりするわけです。
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【やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント開催日4月12日(金)決定】3月15日までに100名以上の申込があれば、講談社講堂でのイベント開催を確定したいと思います。 #ブログ論争
- 2013年2月28日 02:29
- ネットコミュニケーションの視点
※12時時点で、あっさり申込者が100名を超えましたので、イベント開催は確定とさせて頂きます。申込は引き続き席数がなくなるまで継続中です。
お申し込み頂いた皆さん、当日はよろしくお願い致します。
すっかり前回の一問一答から、二週間以上の放置プレイになってしまいましたが、関係各所から協力のお申し出をいただき、登壇者二人の日程調整が無事できましたので、「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」を告知できる段取りになったことをご連絡致します。
イベントの概要については下記ページに掲載しましたのでご覧下さい。
・やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」

日程については、二人の予定と会場の都合があうところということで、ちょっと先の日取りですが4月12日(金)開催となりました。
イベント開催が一ヶ月以上先になってしまったことから、二人の熱量もその頃には冷めていることが予想されますので、当日は二人の往復書簡だけでなく、こういったブログ上の論争の意義についても議論できるように、「果てなきブログ論争に意味はあるか」というテーマを設定させて頂きました。
そんな感じのイベントでも、会場に参加して見たい、という方がおられましたら、是非上記のページからチケットを購入頂ければ幸いです。
なお今回の対談イベント開催にあたっては、現代ビジネスの瀬尾傑さんからご提案頂き、講談社講堂でイベントを開催することができるようになりました。
講談社講堂は、「あしたのジョー」連載中に力石徹の葬式を寺山修司氏が開き、社会現象にもなったと言われる歴史的な講堂です。
今回の二人のどちらか力石徹でどちらが矢吹ジョーか分かりませんが、真っ白に燃え尽きるまで90分きっちり語っていただきたいと思います。
ただ、せっかくの講談社講堂でガラガラの座席で開催するのも寂しいですし、せっかく今回のイベントが成立しても、当初目標とされていた数百万円は無理にしても全く寄付にお金がまわらないのも寂しいので、今回のイベントの最少催行人数を100人と設定させていただきました。
3月15日(金)までにチケット100枚が売れない場合は、素直にイベントの開催をキャンセルとし、イベントの開催を中止、もしくはスタジオからのライブ中継での開催か何かに切り替えさせていただきますので、ご了承下さい。
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ネットで毒を吐いている人たちにツイッターで反撃するのは、リスクばかりで、ほとんど何のメリットも無いという話。
- 2013年2月20日 23:53
- ネットコミュニケーションの視点
ブログに書くべきかどうか悩みましたが、ここ最近思うところがあるので敢えてメモしておきます。
18日の深夜にNHK PRのアカウントで投稿された投稿が物議をかもしていたという記事がRBB TODAYに上がっていました。
・「ネット弁慶は東北へ行ってボランティアしてきな」NHK広報Twitterのツイートが物議
話題になっていた投稿はこちら。
実際この投稿のリツイート数は5000を超えており、大量のコメントのやり取りがされているのも見て取れます。
(゚ー゚*)。oO(ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているようなネット弁慶さんたちには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。かなり本気で言いたい)(1号)
— NHK広報局(ユル~く会話しますよ)さん (@NHK_PR) 2013年2月18日
まぁ、正直、ぱっと見この発言がNHK_PRでなければ、普通にスルーされてそうな発言ですよね。
この後、上記の発言に対する反響を踏まえ、NHK_PRさんが下記のように言い直されているのを見る限り
東北についてのヘイトスピーチをまき散らしている人たちには、もし出来ることならば、いちど東北へ行って自分の目で見て欲しい、匂いや音を感じて欲しい、そこで暮らす人たちと話して欲しい、と言いたい。(これなら伝わる?)
— NHK広報局(ユル~く会話しますよ)さん (@NHK_PR) 2013年2月18日
おそらく、ツイッターか何かで東北について毒を吐いている人の発言を目にしたため、我慢できなくなって、上記の発言につながったということでしょう。
最初の投稿も相当語尾の使い方等、苦慮した後が見られますし、悩んだ末に投稿されたと言うことだと思いますが、それでもこうやって話題になると、メディアにいかにも炎上したかのように取り上げられるのが、NHKという大組織のブランドをしょっている公式アカウントの大変なところだなぁと改めて思います。
私自身はNHK_PRさんが先日出された「中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい?」という書籍に感動した人間でもありますし、そういう意味ではこの記事はNHK_PRさんへの応援メッセージになるわけですが。
ただ、個人的にはやっぱり今回のような騒動を見ていると、ツイッター上で今回のように、ネット上で毒を吐いている人たちを批判したり反撃したりという行為には、改めて何のメリットも無いなぁと思うわけです。
昨日の飲み会でたまたま、「ツイッターの有名人って、なんだか常に怒ってる人が多いイメージがありますけど、徳力さんって怒ってませんよね。」と言われて笑ってしまいましたが。
正直なところを言うと、私の場合は怖くてネット上では怒れないというのが正直なところです。
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やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントは、果たして本当に開催されるのか 1問1答
- 2013年2月14日 23:12
- ネットコミュニケーションの視点
12日に押っ取り刀で「やまもといちろうさま、イケダハヤトさま、謹んでイベントの担当を承ります。でも、本当に参加してくれる人っているんですかね・・・?」という記事を書いたわけですが。
いやー、この対談イベントって想像以上にいろんな人にウォッチされてるんですね。
ブロガーの友人とかネット系の会社の人に「あ、火中の栗を拾ってる人だ」とか言われるのは、まぁ分かるんですが、普通に打合せで会った広告代理店の人とか、大企業のマーケティング担当の偉い人からとかも「やまもとさんとイケダさんのやつ、大変ですね」とか言われるのに正直びびってます。
いや、ホント前の記事にも書きましたけど、皆さん期待しすぎだと思うんですよ。
三連休のノーガードの打ち合いは、他人事としてみてる分には面白いですけど、当日はあれ以上は面白くならないと思うんですよ。
皆さん、ほんと期待値もう少し下げてもらえないと、当日の皆さんのフィードバックが怖くてイベント企画できないですよ。。。。
という泣き言は正直あるんですが、最初から敗戦処理投手として出てきたので、仕事は全うさせて頂きます、はい。
でも、是非皆さんの意見も聞いてみたいので、明日の12時に実施するAMNブロガーTVでも、その辺の泣き言をブロガーサミットとか全国ブロガーツアーの企画とかの話と合わせて相談したいと思ってます。
明日15日のお昼12時からになりますので、お時間がある方は是非ご参加下さい。
さて、まずは皆さんアンケートにご協力頂きありがとうございました。フィードバック結果を発表させて頂きます。

【アンケート内訳】
・有料でも参加したい 合計36名
うち3000円までなら参加 8名
1800円までなら参加 2名
・参加したい 33名
・無料なら参加 6名
・ライブ中継希望 4名
・参加したくない 5名
うーーーむ、私のブログだけでアンケート取ってこの結果というのを、どう受け止めれば良いんでしょうね。
っていうか、あんなにブログに赤字で「有料でも参加したい」と書いてくれと書いたのに、4割の人が「参加したい」しか書いてくれてないんですよ。
有料でも良いのか無料希望なのか、どっちなんだっちゅう話ですよ。アンケートにならんじゃないですか。
やっぱり最初からアンケートフォーム作れば良かったと一人で深く反省しております。
まぁ、とりあえず有料200人はやっぱり無理そうだなというのは明確になったとしても、意外に有料でも参加するという人が多いので、「無料でやらないと誰も集まりませんよ」、とは二人に言えなくなったなぁ・・・
ここだけの話ですが、正直なところを言うと、無料じゃないと参加しないという人がもっと多いという結果が出て、「じゃあ、仕方がないので無料で小規模でやりますか」という流れをコッソリ期待してたんですが、これはやはり実費分だけでもちゃんと有料で回収する前提で企画する流れですねぇ・・・
いや、それにしても会場提供とか無償でのライブ中継とか手を挙げて頂いた皆さんありがとうございます。優柔不断ですいませんが、こういう状況なので、いましばらくお時間下さい。
それ以外の方も何かオファーがありましたら徳力宛にご連絡下さい。
イベントのタイトル画像作ってくれるデザイナーさんとか、思い切って会場費をスポンサーしてくれるという酔狂な企業も募集中です。(いないよね・・・)
また、いろんな方に質問やコメントを頂いているんですが、一人一人にお返事できないので、現在の状況を一問一答形式で報告しておきます。
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AMNは本日6周年を迎えることができました。今年はブログ10周年の年でもありますので、ブロガーサミットとか全国ブロガーツアーとかやりたいと思ってます。手伝って頂ける方募集中です。
- 2013年2月13日 23:03
- ネットコミュニケーションの視点
ここ数日、やまもといちろう×イケダハヤト対談イベントの対応をにすっかり気を取られてしまっていたため、今日の11時ぐらいまですっかりガチで忘れていたんですが(汗)
本日、実はAMNは6周年記念日でした。
いやー、やまもとさんとイケダさんのブロガーバトルの仲介に脳味噌優先して、思わず自分の会社の6周年記念日忘れてるわけですからね。
つくづく、私はなんとダメな社長なんだと思ってしまうわけですが。
一方で、日帰り出張でオフィスにいないのにちゃんと6周年を一人で祝ってるCOOがいたり、お祝いにシャンパンを買いに行ってくれるスタッフがいたり、急遽それを使ってシャンパンチェアを作ってFacebookページに気の利いた写真を上げてくれるスタッフがいたりと、つくづく自分は本当に良いスタッフに恵まれているなぁと感謝する日々です。
普段なかなか口に出しては言えてませんが、この場を借りてお礼を伝えたいと思います。
スタッフのみんな、いつも本当にありがとう。
みんながいなければ、今のAMNはここまで間違いなく来れてないとつくづく思います。
さて、せっかくの6周年なので、7年目のテーマも書いておこうと思います。
今年の私の抱負は先月「徳力の2013年の抱負:今年はアンバサダー重視を軸に、一年突き詰めたいと思います。」というブログ記事に書きましたが、今年の自分の中で、アンバサダー重視という言葉の裏側にあるのが、ブロガー再定義です。
1月21日にソーシャルメディアサミット2013を開催させて頂きましたが、今年は1月のイベントを「アンバサダーサミット」と命名し、8月に「ブロガーサミット」を開催することにしました。
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三連休の合間に、切込隊長ブログ方面から名前入りの剛速球のキラーパスが飛んできていたようですので、遅ればせながらお返事を。
・イケダ師とのイベントの帰趨は、まさかの徳力基彦さんにお願いする模様

私が「火中の栗を拾うことを芸とする」かどうかは議論のあるところですが、まぁ実際ブログに書いて頂いたように、イベントの仲介やりましょうかと最初にメールをしたのは私の側なので、つつしんでイベントの担当を承らせて頂きます。
とりあえず、今回の経緯を、知らない方に軽くまとめておくとこんな感じ。
最初のきっかけは、やまもとさんがブログでイケダハヤトさんのスタイルについて、いつもの調子で言及したところ。
■1月21日 イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG
なんと、普段はネット上の批判はスルーするのが芸風の印象があったイケダハヤトさんが、珍しく真正面からカウンターパンチを発動。
やまもとさんとイケダさんの往復書簡がスタートします。
■1月22日 「人を笑い者にする」天才、やまもといちろう氏 - ihayato.書店
5月にもやまもとさんは、イケダハヤトさんについて「イケダハヤト的なるもの」という似たような記事を書いていて、このときは私も積極的に巻き込まれましたが、当のイケダハヤトさんはスルーしてたんですよね。
それが今回こういうガチな往復書簡になったのは、やっぱりBLOGOS Awardで二人が直接話ができたのが大きいのかなと思ったりしますが、どうなんでしょうね。
(この写真だけ見ると、橋下徹大阪市長と二人が普通に並んでますからね、凄い絵面ですよね)
ところが、話はここで終わらず、イケダハヤトさんの上述の記事のマルチビジネス関連の発言から、やまもとさんのいじりが加速。
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さて、先日勢いで、AMNブロガーTVに出演してくれたBLACKさんの応援記事を書きましたが、せっかくなのでAMNブロガーTVに出演してくれた他の人の紹介記事も時間を見つけて書いてみたいと思います。
今回紹介したいのはBLACKさんの前の会に出演してくれた櫛井さんのブログ。
櫛井さんは元ライブドア株式会社で、現NHN Japan、そしてこれからLINE株式会社になる会社で技術側のエヴァンジェリストをしている人なわけですが。
ブロガー界隈では「行ってきた」シリーズというオフィス訪問レポートブログで有名です。
今回のAMNブロガーTVでは、そんな「行ってきた」シリーズが始まった背景とか歴史をいろいろお聞きしてたわけですが。
実は、最初のきっかけは当時の上司の出澤さんに「いろんなオフィス行ってるんだから、そこの写真撮ってきてよ」と言われたのがきっかけだとかで、びっくりしました。
てっきり、最初からそういうレポートものが好きで始めたのかと思ってたんですが、意外に最初のきっかけって、そんなもんなんですよね。
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先日AMNブロガーTVに、ヨーヨー世界チャンピオンのBLACKさんに出演して頂きました。
なんでAMNの地味なUstream企画に、そんな凄い人がでてくれるのかというと、BLACKさんと僕らがブログつながりで友だちだからなわけですが。
そんなBLACKさんは、なんとNHKのスーパープレゼンテーションでもおなじみのTEDに出演されるわけです。
私自身も、2年前のTEDxTokyoでBLACKさんのプレゼンを見て感動した経験がありますが、彼のパフォーマンスはとにかく凄いです。
おまけに、ヨーヨー世界チャンピオンのプレゼンということで、ヨーヨーの技だけ披露するのかと思いきや、ヨーヨーを始めるに至った経緯も英語でプレゼンされ、会場にスタンディングオベーションを巻き起こした、個人的にもこの日のベストプレゼンの一つでした。
このときが、初めての英語でのプレゼンだったというから驚きますよね。
まぁ、TEDxTokyoでプレゼンできるというだけでも十分凄いことなんですが。
実際には、TEDxTokyoはあくまでTEDxという仕組みの上に成立するTEDインスパイアのアフィリエーションイベントの一つでしかなく、本家のTEDは格がさらに違います。
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あの橋下市長にすら、ツイッター上の発言を制限させてしまう公職選挙法の巧妙な罠
- 2012年12月 7日 09:18
- ネットコミュニケーションの視点
橋下市長が選挙期間中のツイッター利用に関連して連日で物議を醸してますね。
一連の流れをニュースサイトの記事で追うとこんな感じ。
11月29日 橋下氏「公示後もツイッター続ける」
12月4日 橋下氏、ツイッター禁止「バカみたいなルール」
12月5日 橋下氏、ツイッターの書き込み控える意向
12月6日 橋下氏がツイッター継続「選挙運動ではない」
まぁ、真ん中の二つの記事だけを見ると、いかにも4日に勇ましく総務省や法律に喧嘩を売ったところ、あっさり5日に前言撤回したように見えますが。
実際には6日の記事にあるように、多数のツイッターへの投稿が継続中。
実際に発言を見てみると大量の投稿の一部をニュースサイトが一部だけ切り出している面も強いようで。
4日の発言はこんな感じ。
しかし公職選挙法もダメだね。ネットでの政策の主張を認めない一方、バカみたいなルールで、前近代的な作業ばかりやらせる。これは役人の仕事確保のためだね。都道府県ごとにルールが全部違う。こんなの統一しろっていうの。それでインターネットを使って事務処理すれば、役人の数はがばっと減らせるよ
— 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 4, 2012
で、5日の発言はこんな感じ。
とは言いつつ、現行法上、公選法での文書制限があり、ネットも文書にあたるという総務省の見解もあるので、バカらしいがそれを踏まえる。嫌ならそのルールを変えればいいわけだから。こんなこと審議会で延々議論しても埒が明かない。政治家が決めれば良いことだ。今までの政治は何をやっていたんだ?
— 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 4, 2012
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LINEにユーザーを奪われるのを今心配すべきなのは、FacebookやTwitterのようなSNSではなく、携帯メールを提供する携帯電話事業者ではないか。
- 2012年11月20日 08:30
- ネットコミュニケーションの視点
すっかりご紹介が遅くなりましたが、先日日経ビジネスさんが発売されたLINEのムックで、今後のLINEの展望についての私のコメントを掲載していただきました。
アンケートが取られたのが結構前だったので、アンケート中で聞かれた2013年の夏のLINEの日本の利用者数3000万人以上という数値を、実はすでにLINEはあっさりと抜き去っていたりするわけですが。
ちょっとこれだけだと短すぎて意図が伝わってないかもしれないのと、丁度昨日から、ラインの企業向けアカウントの中小企業向け公開の記事が話題になっていますので、こちらのブログで自分の考えを補足しておきたいと思います。
・LINE新戦略で「タウンページ目指す」、低価格の企業アカウントを全国へ

以前、下記のようなブログを書いたこともありますが、個人的には、LINEの魅力は何と言っても手軽なクローズドコミュニケーションができる点だと考えています。
・mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説
最近になって、カカオトークのヤフーとの提携や、DeNAのcommのリリースなどにより、にわかに激戦区の感を帯びてきた感じもあるLINE周辺。
LINEのカテゴリは、「無料通話アプリ」や「スマホ通話アプリ」と呼ばれることも多いため、使ってない人からすると一件無料音声通話が人気の秘密と思われるケースも多いようですが、個人的に感じているLINEのコア機能は何と言ってもチャット的なメッセージ機能です。
メッセージを送りたい人を選んでメッセージを送る。
この当たり前のことが手軽にでき、さらにそこにスタンプというテキスト入力不要のコミュニケーション手段を追加したことで、これまでのガラケーのメールやデコメの置き換えになった。というのがシンプルなLINEの魅力でしょう。
実際には目線を一歩引いてみると、2億人のユーザーを誇る中国のWeChat、6600万人の韓国のカカオトーク、そして先日7500万人を突破したNHN JapanのLINEと、「スマホメッセンジャー」と言われるカテゴリのアプリの躍進はアジア全体で始まっています。
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政治家のソーシャルメディア活用度ランキングにみる、日本は政権の中枢にいる人ほどソーシャルメディアを使ってないという現実。
- 2012年11月16日 01:12
- ネットコミュニケーションの視点
野田総理が唐突に解散を宣言しましたね。
・野田佳彦首相は善良すぎる: やまもといちろうBLOG(ブログ)
上記のブログでも、やまもとさんが言及してましたが、まさに「解散権を持ち、覚悟を決めたトップは強い」ということを改めて感じた出来事でした。
野田総理の決意の表情に対し、安倍さんのしどろもどろっぷりが、動画で見ると実に際立ちます。
とはいえ、民主党の混乱ぶりを見る限り、覚悟を決めるのが遅すぎたという印象はぬぐえませんが。
と言う政治側の話は置いといて。
今回の解散で個人的にやはり残念なのが、結局今回の選挙も、選挙期間中のネット利用が禁止のまま、選挙に突入してしまったという現実。
ネット選挙については、私自身はもはや10年近くウォッチし続けているのですが、この5年ぐらいは全く進展しないどころか、逆に後退している印象すら受けます。
つい先日実施された米国の大統領選挙では、4年前の選挙に輪をかけて、完全にソーシャルメディアの活用が当然の大統領選挙となっていましたし、オバマ大統領の勝利ツイートが、ツイッターのリツイート記録を更新するというオマケ付き。このツイートは現時点で80万回以上もリツイートされています。
・オバマ米大統領の勝利宣言ツイート、リツイート回数で過去最高に
Four more years. twitter.com/BarackObama/st...
— Barack Obamaさん (@BarackObama) 11月 7, 2012ただ、日本では上記の開票後のツイートはOKですが、候補者による選挙期間中のツイッターの利用は公職選挙法違反です。
・日本の公職選挙法は、やっぱりTwitterのつぶやきも禁止だった。
下記のように、投票締め切り直前にネットで投票呼びかけの行為を公開しようものなら公職選挙法違反の現行犯です。
・オバマ米大統領、投票締め切り直前に「Reddit」で投票を呼びかけ

当然、今回の選挙期間中も、日本の政治家の皆さんは綺麗にソーシャルメディアやネットの活用を停止されることでしょう。
さらに個人的に問題だと思うのは、この法律があるために、政治家の支援者がソーシャルメディア上で候補者を応援する発言をできなくなることです。
もちろん、実際には発言は自由のはずなんですが、もしある候補者の支援者がソーシャルメディア上で候補者を応援した場合、候補者によるソーシャルメディア活用とみなされて候補者の当選が取り下げられるリスクがあるわけで。
日本の政治について真剣な人なら真剣な人ほど、選挙の仕組みについて詳しい人なら詳しい人ほど、選挙期間中にはネット上での発言を自ら制止せざるを得なくなるんですよね。
これを箝口令といわずに何と呼ぶんでしょうか。
正直、一票の格差と同様、これも言論の自由をうたっている憲法の原則に違反してるんじゃないかと思えちゃったりするわけです。
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11月22日(木)に久しぶりにオープンなセミナーで、ソーシャルメディア活用事例のプレゼンをしますので、ご興味のある方はぜひお越し下さい。
- 2012年11月 9日 09:05
- ネットコミュニケーションの視点
11月22日(木)にWeb マーケティング・リレーセミナーというセミナーで久しぶりにプレゼンしますので、ご紹介です。
昨年はお陰様でたくさんの講演依頼を頂き、講演とかモデレーターとかイベントの司会も含めて年間で100回以上いろいろと登壇させて頂いたんですが、あまりに外部講演ばかりやっていて本業がおろそかになってしまったので、今年は年始に「講演は基本的に断るという抱負をたてて、ほとんどの講演をCOOの上田さんにお願いしたり、失礼ながらお断りしたりしてきました。
といいつつ、実は企業内のクローズドな勉強会等で講演させて頂くことは今年も結構あったんですが。
今回、久しぶりに完全にオープンなセミナーでプレゼンさせて頂くことになりました。
Web マーケティング・リレーセミナーは、アクセス解析で有名な小川さんがキャッチボール21さんと一緒に企画されているセミナーだそうで。
プレゼン後に、テレフォンショッキング形式で次回のスピーカーとディスカッションするという珍しい形式になってます。
小川さんからのお誘いというのと、前回のスピーカーが翔泳社の押久保さんで面白そうだったのと、最近オープンな場でプレゼンしてなくて久しぶりにやってみたくなったのもあり、今回プレゼンをお受けすることにした次第です。
(次回のゲストはまだ教えてもらってなくて不安になってきたので、我こそはという人は是非小川さん宛に連絡して下さい。)
当日は、過去に公開した下記のソーシャルメディア活用パターンの事例編のプレゼンの事例を、最近の事例にアップデートした資料でプレゼンする予定です。
こっちのプレゼンは外部ではあまりやってなかったので、まだ、私のこのプレゼンを聞いたことないので聞いてみたいという方は、是非ご参加頂ければ幸いです。
終了後に軽い懇親会もあるみたいなので、是非雑談しましょう。
(ちなみにこの資料は事例編で、基本編の続編になるので、良ければこちらの基本編のプレゼンに目を通してきてから参加して頂けると幸いです。当日は基本編の話はかなり飛ばします。)
■追伸
ちなみに、いつも地方の講演依頼を毎回お断りしてしまっているので、今回のプレゼンの様子を動画に録画して公開してしまおうかと思っているんですが、誰か格安で講演動画の撮影をしてくれたりする人・・・いませんかね・・・?
最後の手段としてはAMNの新人スタッフにお願いするんですが、ビデオカメラを使ったことがないらしく・・・
仕方ないからやっても良いよ、と言う方は是非徳力までご連絡下さい。
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2012年のネット流行語大賞は、間違いなくヤフーの「爆速」であることを、ad:tech Tokyo 2012でまざまざと見せつけられた件について
- 2012年11月 8日 09:15
- ネットコミュニケーションの視点
先日、「もはや、ソーシャルメディアとマスメディアを分けてマーケティングを考えること自体が間違っている、ということをad:tech Tokyoで考える。」という記事で、ad:tech Tokyo 2012で自分が担当したセッションについての感想を書いておきましたが、今日はad:tech Tokyo 2012最終日のクロージング・キーノートについてメモしておきたいと思います。
今年のad:tech Tokyoの基調講演の締めを飾るのは、この方。

そうヤフーの宮坂社長です。
海外のスピーカーが務めるのが当然と思われていたad:tech Tokyoのクロージングキーノートを、日本人がするという点だけでも注目度の高さがうかがえると思います。
私自身も初回のad:tech Tokyoでこんなエントリーを書いて、ad:techにおける日本のネット企業の存在感の無さを嘆いていたので感慨もひとしおです。
・ad:tech Tokyoで思う広告とか技術とか、いろんなものの境界線の無意味さ
現在のヤフーの経営陣の刷新が発表されたのは今年の3月1日。
それからまだ半年も経っていないわけですが、一年前と現在のヤフーは、もはや全くの別会社と言って良いほど雰囲気が変わった印象があります。
私自身半年前にこんなブログを書いていましたが。
・新生ヤフー経営陣には、とにかく何でも良いから日本のネットのドデカイ未来像を描いてもらいたいところ
私なんかが偉そうに想像していた姿よりも、はるかに爆速でヤフーはそのイメージを変えてしまいました。
そのあまりに速すぎる爆速な活動内容は、こちらにまとまっていますので見て頂ければと思います。
・ヤフーの爆速が速すぎて見えなかったので調べてみた

まぁ、一つの会社の半年間の活動内容とは思えないほどまさに爆速です。
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東北セミボラ企画に参加して考える、被災地の復興は終わるどころか始まってさえいない場所もあるという現実。
- 2012年11月 6日 09:52
- ネットコミュニケーションの視点
先月、Web広告研究会で開催された第三回東北セミボラ企画に参加させて頂きました。
東北セミボラとは東北のいまの復興(ボラ)とこれからの復興(セミ)のため、セミナーとボランティア活動を行うというWeb研が作った造語。
ボランティアだけでは何となく行きづらいという私のような優柔不断な人間に用意された企画と言っても過言ではない、ということで、今回タイミングが合ったので思い切って申し込みました。
何しろWeb広告研究会が主催名だけあってセミナーの講師も超豪華。
ad:tech Tokyoで締めの基調講演をしていたヤフーの宮坂社長が基調講演を行い、HTML5のパネルディスカッションに、プロデューサーの藤井 雅俊さんの町おこし講演まで、普通に東京でやっている通常のセミナーより豪華と言っても失礼ではない構成になっています。
で、私自身は実は打ち合わせの関係でセミナーには全く参加できず、懇親会から参加のセミボラならぬノミボラになってしまったわけですが。
セミナーの翌日に実施されたボランティアで感じた感想を、こちらにメモしておきたいと思います。
今更ながらの告白になりますが、私自身は東日本大震災の後、一回も被災地に足を運んでいませんでした。
周りのボランティアに参加した人に勧められたこともあり、行こうかどうか何度か悩んだのですが、結局なんとなく流されるままに行かずに済ましてしまい、気がついたら1年半以上たってしまっていたというのが正直なところです。
震災の直後こそ、下記のようなブログを書き、震災関連の情報サイトの集約に努めたりもしましたし。
・震災で大変なこんな時だからこそ、自分は自分のできること、継続できることに注力しようと思います。
今年の3月には「震災復興支援サービス大賞」なる企画の運営事務局もさせて頂きました。
・震災からの復興に、ソーシャルメディアやネットを通じて個人で貢献できることはまだまだあるはず

ただ、何となく自分のできることというのはソーシャルメディア周辺による支援だから、現地に行かなくてもソーシャルメディア経由で支援すれば良いんだ、と自分に言い聞かせていたところがあるのも正直なところ。
そんなこんなで気がついたら1年半も経ってしまうんですから人間の意識というのは恐ろしいものです。
震災復興支援サービス大賞の時にも、さんざん様々な人から復興は終わっていない、震災は終わっていないという発言を耳にしたにもかかわらず、自分の中ではそうは言ってもある程度目処はついているんだろうと、勝手に思っていました。
いや、自分のために、そう思い込もうとしていただけかもしれません。
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【お待たせ致しました】っていうか隊長、そんなこといってパートナーブロガーに申し込んでないじゃないですか
- 2012年10月24日 10:03
- ネットコミュニケーションの視点
先週、やまもといちろうBLOG方面から、剛速球のキラーパスを頂いていたわけですが。
・AMNは当然私をパートナーブロガーに選んでくれるんだろうな?

イベントだ、仙台のボランティアだ、とやっている間にあっという間に一週間が経ってしまい、すっかりタイミングを逃してしまいましたが、お返事をブログに書いておきたいと思います。
きっと、このタイミングならiPad miniネタの盛り上がりに隠れて、周回遅れなブログなのに誰も気づかないことでしょう。
っていうか、ですよ。隊長。(やまもといちろうさんとか書くと誰だか分からなくなるから、もう今日は切込隊長でいかせて頂きます)
あそこまでブログで書いてるから、てっきり申し込んでくれてるもんだと思ってワクワクしながら担当に確認したら、なんと申し込んでないって言うじゃないですか。
切込隊長ブログも、やまもといちろうBLOGもどっちも無いんですよ。
まぁ、ブログの最後に「書いてるうちにどうでも良くなってきた」とか書いてたから、そんな予感はしたわけですが、そりゃないですよ、隊長。
隊長のブログが話題になってるから、イベントとか取材とかで会う人会う人に「切込隊長どうするんですか?パートナーに入れるんですか?」とか聞かれるわけですよ。
「実は申し込んでくれてません」とか、恥ずかしくて言えないじゃないですか。
完全に公衆の面前でプロポーズされて、みんなに返事どうするの?とか聞かれてる間に、振り返ったら預金通帳とかカバンとか全部持って行かれて、結婚詐欺だったと気づいた観光客みたいな感じになってるじゃないですか。
まぁ、そりゃね、隊長はいいですよ。
有料メルマガの会員を自力で2000人以上集められるような人は、AMNのパートナーになってもらっても、そりゃたいしてメリットがないですよ。
なんかメルマガの申込ページも、すっかり成功者って感じのたたずまいで羨ましい限りな感じだし、すっかり幸せ太りぶりな感じだし。
僕が15年ぐらい前に初めて東京に迷い出てきたときにNiftyの起業フォーラムで主催者やってた、あの切れ味鋭い感じの切込隊長はどこいっちゃったんですか。寂しいんですよ。
あそこまで面白い記事書かれて、リアルステルスとか名指しで言われても、言い返すのがこうやって一週間経っちゃうわ、無理して芸風にあわない感じでブログ書いてみたら、たいして面白くない記事になっちゃって自分で書いてて悲しくなるわで、完全に完敗ですよ。完敗に乾杯ですよ。
隊長がパートナーになってくれたら、業界の裏話ナイショUstreamとかやれるかな、とか、でも、隊長がガチで誰かとブログで喧嘩したらきっとAMNが巻き込まれて、とてもじゃないけど会社が持たないなとか、あえて面白い理由で落選にしたら逆に盛り上がるかな、とか、あることないこといろいろ想像してたのに、どうしてくれるんですか、この片思い。
まぁ、書いてるうちにどうでも良くなってきましたけど。
ということで、隊長、お申し込みお待ちしております。
・
・
・
・
■ということで、AMNでは、一緒に新しいチャレンジをしてみたい方をパートナーブロガーに募集しております。
さて。
気を取り直して、せっかくの機会なので、ちょっと今回の新パートナー募集再開の背景を丁寧に説明させて頂きます。
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グリーさん、モバゲーさん、「ゲーム」という言葉が「ギャンブル」や「麻薬」と同義語にならないように、是非ソーシャルゲームの明るい未来のビジョンを語って下さい。
- 2012年9月28日 08:25
- ネットコミュニケーションの視点
今週火曜日のNHKでソーシャルゲームの課題についての特集が放送されていたようです。
内容については、下記のページに大筋がまとめられているので、興味がある人は読んでもらえればと思いますが、まぁ要はコンプガチャ問題が収束した後もソーシャルゲームの問題は終わっていないという趣旨の特集です。
・ソーシャルゲーム 急成長のかげで - NHK クローズアップ現代
先月末にもMrサンデーか何かで、似たような特集が組まれていて中国のネットゲーム廃人が刃物振り回したり、軍隊みたいな厚生施設に連れて行かれる様子が生々しく紹介されていましたが。
まだまだメディアによるこうした「ソーシャルゲームの影」的な特集はしばらく続きそうです。
こういった報道を見て個人的に悲しくて仕方が無いのは、完全にゲームが、違法なギャンブルや麻薬と同じ社会問題として取り上げられてしまっているということです。
今更改めてカミングアウトすることでもありませんが、私はゲームが三度の飯より大好きです。
小学生の頃は、友達の家でファミコンをするために友達の家に入り浸っていましたし、中学、高校は将来PCのスキルが大事だからとNECの98を買ってもらったのを良いことに、パソコンでゲームばかりやってました。
Dungeons & DragonsというテーブルトークRPGも毎週のようにやっていて、親にはゲームばかりするなといつも怒られていました。

当然大学生の一人暮らしではスーファミに大変お世話になりましたし、下記の記事で告白したように社会人になってからも何度かゲーム廃人になりかけています。
・私が思いっきりハマって、人の道を踏み外しそうになってしまったゲームベスト5
私が生涯の理想としている人は、伊藤穣一さんなんですが、何でかというと伊藤穣一さんがMITメディアラボの所長になるような凄い人だから、だけではなく、一時World of Warcraftというゲームにはまっていて、ゲームのメッセージ機能を使わないと連絡が取れなかったという逸話を目にしたからです。
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クラウドファンディングの最大の魅力はお金を集められるところではなく、応援を可視化できるところにあるのかもしれない
- 2012年9月26日 10:03
- ネットコミュニケーションの視点
先日の「今更ブログ始めるのって時代遅れですよね?という質問に対する自分なりの回答」という記事には多くの方にリアクション頂き有り難うございました。
お陰様で、プロブロガーセミナーのプロジェクトは最低催行金額の10万円を突破することができましたので、セミナー自体の開催を確定することができました。
ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
先日のブログに書いたFacebookやツイッターなどの「フロー」系のソーシャルメディアに対して、ブログは「ストック」の価値があるという話は実はそこら中で話し続け、書き続けているつもりですし、ブログを実際にやっている方からすると当然すぎる話だったりすると思うんですが、改めて言い続けることの大事さを感じている次第です。
で、今回は初めて自らCAMPFIREでクラウドファンディングの仕組みを使ってみて、思ったところを書いておこうと思います。
今回のプロブロガーセミナーが、セミナーであるにも関わらず、わざわざクラウドファンディングを利用したのは、先日の記事に書いたように支援表明の可視化が目的です。
有料セミナーを開催したいだけなら普通にイベントレジストとかPeatixで申込フォーム作ってチケット売った方が明らかに手間もかからないし安いんですが。
セミナーの申込フォームだと、来れる、か、来れない、の二択しか基本的に判断できません。
それがクラウドファンディングにおいては、複数の段階を設けることで皆さんの温度感を感じることができるのが改めてメリットだなと感じています。
例えば40人を募集するセミナーだと、通常のセミナーなら40人が集まったらそこで締め切り。「チケット全部売れて良かったね」で終了です。
それが今回のようなクラウドファンディングの仕組みでやると、例えば実際当日来る人は同じ40人でも、当日別件があって参加できないから動画だけでも見たい、とか、東京には遠くて来れないんだけどオンラインで見たい、とか、段階をおった形でニーズを可視化することができます。
極端な話、実際に当日来れる人は5人なんだけど、オンライン視聴希望が100人集まったから必要費用をまかなえて開催できる、とかがあり得るわけです。
特に大きな違いだな、と思うのがパトロンになってくれた人たちの応援コメント。
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今更ブログ始めるのって時代遅れですよね?という質問に対する自分なりの回答
- 2012年9月24日 10:01
- ネットコミュニケーションの視点
先週末にAMNでは、コグレさんとするぷさんが講師のプロブロガーセミナーの募集を開始しました。
セミナーの開催なのに何でわざわざCAMPFIRE使うの?と思われている方もおられるかもしれないので、ちょっと背景をご紹介しておきたいと思います。
私は恥ずかしながら名刺にブロガーと肩書きが入っている人間なので、名刺交換したときに自然とブログの話が話題になることが多くあります。

そんな時に結構聞かれるのがこの記事のタイトルにも入れた
「昔からブログやってみようかと思ってたんですけど、今更ブログ始めるのって時代遅れですよね」
という質問です。
日本では、流行語大賞に代表されるような毎年何かが流行って次の年には古いモノとして扱われる、というのがソーシャルメディアの世界でも繰り返されてきていますから、2005年に流行語大賞にノミネートされた「ブログ」が古いものと扱われてしまうのは、個人的にも良くわかります。
なにしろ一昨年流行語大賞に「なう」がノミネートされたばかりのツイッターでさえ、人によっては過去のサービス扱い。
気の早い人だと今年LINEが流行ったのをもとに、昨年大きな話題となったFacebookを既に古いサービスと位置づけているようです。
ただ実際には一口でソーシャルメディアといってもサービス毎に機能や特性、利用者のコミュニティが違いますし、必ずしも一つのサービスが排他的なモノではありません。
特にいわゆるツイッターのようなマイクロブログとFacebookやmixiのようなSNSに比べると、普通のブログというのは大きな違いがあります。
それが今回のセミナーでも重要なテーマとなってくる「フローとストック」です。
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