グロービスが開催しているあすか会議にやってきました。最初の基調講演は旭化成の社長をされていた蛭田さんです。 #aska10

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日本の経済成長とある程度シンクロして成長し、低迷してきた旭化成が、蛭田さんが社長になってから、いかにその呪縛を解き放って真のグローバル化に成功したかという話を赤裸々に語られてました。
これだけ聞くと順風満帆な、エリートのサクセスストーリーに聞こえてしまいますが。
実は同期の中でも最初の評価は一番下で、取締役になったのも一番最後だったとか。
日本の大企業では少々上司に嫌われても首にはならないんだから、昇進のために自分の意見を押し殺すのではなく、自分の信念や志を表現するべきだ、というメッセージは、今の日本人には本当に重いメッセージだと思います。
最後に、トップダウン偏重の文化にボトムアップ重視の価値観をつくるにはどうすれば良いか、という質問をしてみたところ、五年後を見据えた教育と、組織の分社化の重要性を強調されてました。
忘れないように、心に刻みたいと思います。

今日の夜のパラグアイ戦に向けて、NUMBERのワールドカップ特集号を会社のマガジンラックに並べてみました。


いや、こうやって並べてみると、とてもマーケティングの会社のマガジンラックには見えませんね。
気合が入ります(笑)
ちなみに今週号では、中村俊輔、楢崎、川口と試合にでれていないベテランにフォーカスしてるところが個人的にツボでした。
チームが1つになるって、本当に大事ですね。
パラグアイは相当日本にとっては厄介な相手だと思いますが、是非また魂を揺さぶられるような熱い試合を見せて欲しいです。

EVERNOTEさんの記者発表会を開催中です。社長と会長も正式に決まり、さらに日本展開を加速していかれるようです。 #evernotejp


AMNで3月に引き続き、記者発表会とイベントをお手伝いしてるのですが、その急速な展開には正直驚かされます。
なんでも日本にはすでにエバーノートユーザーが35万人がいて、日本のユーザーがアクティブユーザーの2割近くを占めているとか。
ツイッターといい、Hootsuiteといい、日本人は一度良いと認識すると一気に雪崩をうって利用者が増える感じですね。
日本人は変化を嫌うとかよく言うけど、なんだかんだ新しもの好きな人が多い国なんだなぁと再確認。

今年もウェブサービスのプレゼン大会WISH2010やります。プレゼンター希望の方、是非ご応募下さい。

 すっかり告知が遅くなってしまいましたが、昨年たくさんの方にご支援頂いて開催したウェブサービスのプレゼン大会「WISH2009」ですが、今年も開催する方向で準備を開始しましたのでご報告させていただきます。
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 昨年、私の思いつきが、皆さんの支援のもとに予想以上に大きな400名規模という形で開催されることとなったWISHですが。
 WISH2009は金曜日の夜開催ということで、かなりバタバタした終わり方になりましたので、今年は懇親会の時間をしっかりとるために思い切って土曜日開催にチャレンジしてみることにしました。
 ご多分にもれず、まだまだ準備が進んでおらずスポンサー募集もこれからという状況ですが、まずはプレゼンターの方の募集を開始しましたので、ご紹介させて下さい。
 WISH2010は、昨年同様「Web」「Innovation」「Share」という三つのキーワードをテーマに掲げています。
 ウェブに関連するものであれば、サービスでも端末でもアプリでも構いません。
 ウェブに関連したイノベーションを、イベント当日皆さんでわいわいとシェアできればと考えています。
 昨年はかなり濃いプレゼンターの方々に参加いただいたので、今年はハードルが上がっている印象もありますが、サービスや製品の認知を向上するためのきっかけになるようなイベントにするべく頑張りますので、是非面白いウェブサービスや製品を開発されている皆さん、ふるってご応募下さい。
 また、自薦だけでなく、他薦もお待ちしております。
 運営企業をご存じない場合も、事務局からコンタクトしますので、是非知る人ぞ知る便利なサービスや面白い製品を教えて頂ければ幸いです。
応募フォームはこちらのサイトからアクセスして下さい

AMNでは、ソーシャルメディアのマーケティング活用の可能性を一緒に真剣に考えてくれるメンバーを募集中です。Twitter経由の応募も歓迎します。

AMNlogo_middle.jpg すでにいくつかのメディアに取り上げて頂いていますが、本日、AMNではTwitter等をマーケティングに活用するための仕組みとして「つぶやきまとめCMS」のリリースをさせて頂きました
 せっかくの機会なので、こちらで今回のリリースの背景と採用告知をさせて下さい。
 AMNでは、これまでも「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードで、ソーシャルメディアやマスメディアを組み合わせたマーケティングのやり方や可能性についての試行錯誤を続けてきました。
 一方で、AMNのシンボルとしてのパートナーブロガーの方々のネットワークや、定期的に開催しているブロガーイベントの印象が強いために「ブログマーケティング」や「ブロガーイベント」の会社と思われている方が多いのも事実です。
 もちろん、AMNの設立の背景はペイパーポストなどのブログ記事広告手法へのアンチテーゼであり、AMNの重要なミッションのひとつは、ブログなどの新しいメディアの書き手の支援ですから、現在のサービスの主軸はブログを活用したマーケティングになります。
 ただ、インターネット時代においてマーケティングを行う企業に求められているのは、利用者が利用している全てのチャネルにおいて、利用者の会話に耳をすますことであり、コミュニケーションを試みることではないかと考えています。
 当然、私はブログの可能性を信じていますし、AMNにおける主軸は私がいる限りブログであり続けると思いますが、一方でブログだけに頼ってマーケティングをやることが本質ではないとも思っています。
 そういう意味で、今回の「つぶやきまとめCMS」は、AMNがブログだけでなくTwitter等の新しいソーシャルメディアも組み合わせたマーケティングを模索する企業であるということを、皆さんに理解していただくために、重要な一歩になればと思っています。
 誤解を恐れずに言うと、現在のTwitter関連の報道は過熱気味で、正直日本のTwitter普及率を考えると少しバブル的な印象もあります。
 ただ、一方で、Twitterをきっかけに利用者との対話に目覚める企業も少なくないですし、Twitterをブログや既存の手法と組み合わせることで、より既存のキャンペーンの成果が上がったり、効率がよくなる可能性があることも確認できつつあります。
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 特に個人的には、Twitterのフォロワー数という指標が、企業が短期の話題の盛り上がりでなく、自社のファンとの中長期のコミュニケーションを行うことでファンを増やして行くことが重要というのを理解するのに、重要な役割を果たしてくれそうな印象もあります。
 また、Twitterの登場により、ソーシャルメディアを活用したマーケティングというのが、マスマーケティングのような規模やリーチの世界ではなく、実は地道な会話の積み重ねだということも企業の方々に理解して頂きやすくなるのではないかとも期待しています。
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 全てのマーケティング手法には正解や不正解はなく、結局はどれだけそこにコストをかけ、どれだけの効果(いわゆるコンバージョンではなく広い意味での)が得られるか、ということを考え続けなければいけないのが今の時代ではないかと思っています。
 ブログとTwitterの組み合わせも、またひとつの可能性でしかありません。
 mixiやGREE、モバゲータウンのようなSNSもありますし、価格コムやクックパッドなどのクチコミ情報サイトを組み合わせたパターンもあり得るでしょう。
 コカ・コーラ・パークのように自らコミュニティを構築してしまうという手もありますし、実は、そういう流行りのサービスを全く使わずに、メールだけで効果を上げることもできます。ネットを使わない選択が最適な場合も当然あります。
 そんな企業と利用者のコミュニケーションをトータルで支援できる会社になれるように、まだまだAMNでチャレンジしたいことは山のようにあるのですが、現在のところは人手も知恵も経験も足りず、試行錯誤し続けているのが現状です。
 ただ「カンバセーショナルマーケティング」の看板に負けないように、様々なことにチャレンジし続けていきたいと考えていますので、是非、今後とも皆さんの厳しいご指摘やアドバイスを頂ければ幸いです。
 今後とも宜しくお願いいたします。
 なおAMNは、スタッフの年齢も20代前半から30代前半が中心ですし、業界の中ではまだまだ本当に経験不足の会社で、足りないもので一杯の会社です。
 そんなAMNのスタッフやパートナーの方々と一緒に、ソーシャルメディアを活用したマーケティングの可能性にとことん頭を絞ってみたい方、ソーシャルメディアとマスメディアを組み合わせた新しい「広告」を考えてみたい方、ソーシャルメディアとPRを組み合わせた新しい「PR」の在り方を考えてみたい方、Twitterやブログなどの可能性を広げるための新しいツールやサービスを作ってみたい方。
 AMNでは現在鋭意採用活動中ですので、是非ご連絡下さい
 もちろん、Twitter経由でのご連絡も歓迎します
ちなみに、現在募集中の職種はこちら。
追記:Twitter経由でコンタクトしていただく際は、@tokuriki を冒頭にいれて「興味あります」とリプライしていただくか、ダイレクトメッセージでお願いします。RT は独り言かどうか分からないのですいません。