この前の2月で設立から2年を迎えたAMNですが。
エイエムエヌという響きが、電話でよく聞き間違えられるという問題が発生し、本日AMNからAFNに変わることになりました。
エイエムエヌではなく、エイエフエヌとなったことで、電話の聞き間違えも少なくなることを期待しております。
・詳細はこちら
といいつつ、実際には電話では「アジャイルメディア・ネットワーク」と言うことになるので、社名が長いことの方が問題なのですが・・・
カテゴリー: ひとりごと
エネループがなければWiiは環境に優しくないゲーム機代表だったのでは?
ここのところすっかり忙しくなってしまい、全く参加できていなかったONEDARI BOYSですが、久しぶりに参加させて頂きました。
今回ONEDARIさせていただいたのはエネループ。
個人的には、すっかり次世代電池の顔として定着した印象もある三洋電機さんの充電池です。
新パッケージと旧パッケージで4本パックを2つ頂いてしまいました。
今回は、新しくパッケージが変更されたということでONEDARI BOYSにオファーが来たのですが、そのあたりについては既に他のメンバーが詳しくレポート済みなので、そちらにお任せするとして。
完全に周回遅れのレポートになってしまった私は、日頃からエネループに感じていたことを、この機会に書いておきたいと思います。
個人的には、実は何冊かいわゆるアンチエコ本を読んだこともあり、単純に二酸化炭素を減らそう的なエコ推進活動についてはちょっと斜めに見ている人間です。
ただ、そんな私にとっても、このエネループは理想的なエコ商品です。
なにしろ、エネループの充電可能回数は公称1000回。
まぁ、そこまで使わないにしても数百回は、同じ電池で使い続けられるわけで、要はこれってそれだけの期間、電池を一度も捨てないことになります。
普通の乾電池もリサイクルすれば同じことなのかもしれませんが、普通の人はリサイクルが面倒で燃えないゴミで捨てちゃうでしょうし、やっぱり最大のリサイクルって捨てないことですから、これって凄いことだと思います。
また、単純に普通の電池と比較すると値段が高く見えるものの、実際には数十回も繰り返して使えば実は値段的にもエネループの方が普通の電池よりも安いわけです。
環境のために自分が手間をかけたり、ちょっと高いものを買わなければいけないような「エコ」に比べると、エネループは手間もかからないで、財布にもお得な状態でエコが実現できるわけで。
非常に無理がないエコなのではないかと思ったりします。
Blog Action Day Nightのときにも、持続可能というのが重要なキーワードだな-と思いましたが、エネループって典型的な手軽に持続可能なエコ活動なのではないかと思ったりします。
本日より、AMNの代表取締役社長をさせて頂くことになりました。
本日、AMNで新体制の開始を発表し、私、徳力が代表取締役社長をさせて頂くことになりました。
概要についてはプレスリリースをご覧いただければと思いますが、プレスリリースでは書ききれない背景や思いなんかを、自分が忘れないためにもこちらにメモしておきたいと思います。
設立から2年での体制変更と言うことで、一般的なオーナー社長ベンチャーからすれば滅多にないパターンなので、驚かれる方も多いかもしれませんが、すでに坂和さんにブログで書いて頂いているように、社内的には役割のスイッチというのが基本的なイメージです。
この2年間、AMNの方針や戦略については、本当にいろんな試行錯誤や紆余曲折がありました。
様々な課題も見つかりつつ、意外なところに未来が見えつつ、という2年間だったのですが、全体で見ると当初私個人が心配していたより、はるかに順調に来れたというのが正直な感想ではあります。
ただ、その一方で課題になっていたのが、メディア事業に対する取り組みと、AMNならではの新ソリューションの開発。
もともと、AMNは、設立時のビジョンとして、書き手の人たちの価値を重視した事業運営というのがポイントの一つとしてありました。
これは社長の坂和さんが、もともとCNETで編集を担当されていたこともあって、最近の広告サービスがアフィリエイトとか行動ターゲティングとか、あまりにメディア自体の価値、書き手の価値を無視しているという問題意識があり、ソーシャルメディア時代に適合した新しいメディアの模索というのが、一つの重要なビジョンでもあったのです。
ただ、立ち上がったばかりのベンチャー企業として、売上を上げるためには、まずはクライアントである企業に認知してもらうことや、クライアントのニーズに対応したサービスの提供が最優先。
そう言う意味で、この2年間はとにもかくにも売上を上げるための活動に全社的に注力しており、営業チームや社長の坂和さんはもとより、メディア事業をやるはずの私も営業側の支援でてんてこまいだったのが正直なところです。
おまけにメディア事業の担当が私と言っても、私自身はメディア事業の経験もないですし、どちらかというと一利用者側の視点の人間。
会社としてメディア事業がどうしても後回しになってしまっていたというのが実情でした。
そこで、2月でAMNも設立2周年を迎え、営業チーム体制も整ってきたこともあり、坂和さんからメディア事業に専念したいという提案を頂いて今回の新体制の議論となったわけです。
今後は、坂和さんにメディア事業の立ち上げに注力して頂き、営業チーム側も立花さんだけでなく、上田さんにも明確に取締役として参加してもらうことでチーム体制の強化をし、私がその間に利用者視点で全体の調整をおこなうという形の今回の新体制にするという結論に至った次第です。
実際には今までも社内的には4人でのチーム経営という意識でやっていたので、その実情に明確に体制を合わせたというイメージで、それほど4人の意識的には大きく変わらないというのが実際のところだったりしますが。
今回の新体制で、明確に役割分担もできたことで、今後よりAMNらしい活動ができるのではないかと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
ブログイベントカレンダーをGoogleカレンダーで作成してみました。
正確には以前、一度暫定で作ったことがあったのですが、IT勉強会カレンダーさんに刺激を受けたこともあり、最近ブログ関連のイベントで日程調整に苦労することが多いので、Googleカレンダーで「ブログイベントカレンダー」を作ってみました。
というか、行きたいイベントがAMNのイベントと重なって悲しいということが増えているので、是非こちらを活用してイベント主催者の皆さんと情報共有できれば幸いです。
AMNがらみのイベントについては、暫定の日時で投入していきたいと思っています。
もちろん、ブロガー限定のイベントではなく、ブログ関連の面白そうなイベントはできるだけ全て記入していく予定です。
これが漏れているよという情報がある方は、 Googleカレンダーから amn.events@gmail.com 宛に予定を是非直接投入して下さい。
※RSSで購読したいという場合は、こちらのRSSをRSSリーダーに投入して下さい。
※HTMLで表示することも可能です。
メタルギアソリッド4が、無事終わりました。
先ほど、無事メタルギアソリッド4が終わりました。
もちろん今回はレベルがNORMALだったので、正確には今後、2週目、3週目が待っているわけですが。
とりあえず明日は忙しいし、来週も夜に予定が毎日のようにはいっていてプレイできそうになかったので、今日解くことができて一安心です。
こんなに息もつかずにゲームをし続けたのは久しぶり。
24のシリーズを1話から24話までぶっつづけに見た感じです。
いやーそれにしても、もうメタルギアソリッド4は、ゲームと言うよりは映画ですね。
映画を見ている合間に自分が操作できるパートが混じっているという感じ。
実際に操作をしているプレイ時間より、映像を見ている方が長かったような印象さえあります。
(さすがにそんなことはないと思いますが)
複雑な反戦メッセージのこもった戦争ゲーム、というか、戦争映画という感じでしょうか。
ストーリーが過去のメタルギアソリッドとシンクロする部分が多々ありますし、システム的にも過去のシリーズをやって無い人にはちょっとストーリーが分からない点が多くて敷居が高いかなーという印象ですが。
PS3のおかげで映像も超綺麗だし、前半部分なんてまるで本当に中東の戦場にいるような錯覚を覚える完成度ですし、ところどころにお遊びの要素もあるし、メタルギアソリッドファンとしては大満足の一品でした。
いろいろ感想を書きたいところではありますが、今日は疲れたし、ネタバレもまずいと思うのでこのぐらいで。
来週は、満足して仕事にうちこめそうです。
いやー、でも、もう一度メタルギアソリッドの1から順番にやりたくなったなー。
PS3とMGS4が届いてしまいました。
PS3はながらく気になっていながらも我慢していたのですが。
やはりあのメタルギアソリッドの4が出るとあっては、これは我慢ができません。
ということでAmazonで予約していたのが、予定通り届いてしまいました。
勢い勇んでセッティングしたのは良いものの、ソフトウェアのアップデートやインストールに10分もかかるなんて・・・ということで、とりあえずブログを書いております。
おっと、インストールが終わったようです。
それでは、私はこれから戦場に出かけなければなりませんので。
しばらくブログやメールのレスポンスが悪くなる恐れがありますが、皆さんお元気で。
メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版) コナミデジタルエンタテインメント 2008-06-12 by G-Tools |