Facebook勉強会のプレゼン資料を公開しときます。使えそうなページがあったら、ご自由にどうぞ。

 実は、3月にFacebookをテーマにしたパネルディスカッションのモデレータを、WOMJサミットとACフォーラムと二カ所で実施する予定だったのですが、3月11日の震災の影響でキャンセルになってしまったという経緯があります。
 で、そのパネルディスカッションのベースの情報整理用に自分なりのFacebook勉強会資料を作っていたのですが、使わずに暖めておくのも勿体ないのでここで公開しておきます。

※iPhoneからだとFlashが表示できずにNot Foundになるようです。
 PCからご覧下さい。
 是非、この事例入れた方が良いよ!というようなアドバイスや、間違いのご指摘、ご要望があれば遠慮無くご指摘下さい。
 ちなみに、個人的にこの資料を作っていて一番感慨深かったのが、下記の2つのスライド。
110411facebook1.png
110411facebook2.png
 上がFacebookの2011年3月時点。下がTwitterの2010年3月時点。
 ユニクロのTwitterフォロワー数とFacebookファン数とか見てると、まさにデジャブですよね。

続きを読む Facebook勉強会のプレゼン資料を公開しときます。使えそうなページがあったら、ご自由にどうぞ。

嘘やデマが”生き残れない”ツイッター を日経ビジネスオンラインに投稿しました。

nbo_logo_leaf.gif 日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
 今回は、前回のコラムで取り上げたポイントの中からデマについての部分を中心にまとめてみました。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
嘘やデマが”生き残れない”ツイッター
「前回、こちらのコラムで「大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」」という記事を書きました。
 前半の3つの限界に上げた中でも、特に今回改めて認識されたのがネット上の「デマ」の伝播でしょう。
 今回の大震災の過程では、様々なデマが話題になっており、特に注目されているのが今回の震災で情報インフラとして機能し始めているツイッター上でのデマの伝播でしょう。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
216816.jpg

広告・IT業界のプロたちに学ぶプレゼン前4つのオキテという企画で、インタビューをして頂きました。

 先日ブログで紹介した「プロが聞いてみたいプレゼン調査」の関係で、常磐薬品工業さんのジブンゴトというサイトにインタビューを掲載して頂きました。
jibungoto_tokuriki.png
 正直、私の話は一般的なプレゼンのテクニックの話しか出てきませんので、あまり参考にならないような気もしますが、よろしければ是非ご覧下さい。
 今後佐々木かをりさんや、さとなおさんのインタビューも公開されるようなので個人的にも楽しみです。
プレゼン前4つのオキテ|ジブンゴト|常盤薬品工業(ノエビアグループ)

大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」  を日経ビジネスオンラインに投稿しました。

nbo_logo_leaf.gif 日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
 今回は、現時点での大震災を通じてのソーシャルメディア上の活動への個人的な印象をまとめてみました。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」
「この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。
 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。
 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
216816.jpg

大企業が注目するツイッターサービス「アクティブサポート」とは何か を日経ビジネスオンラインに投稿しました。

nbo_logo_leaf.gif 日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
 今回は、先日の記事に続いて、今年のツイッターの展開について考えてみました。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
大企業が注目するツイッターサービス「アクティブサポート」とは何か
「先月、NTTコミュニケーションズがTwitter/Facebookクライアントサービスの「CoTweet」の日本販売開始の記者発表会を開催していました。
 通信会社のNTTコミュニケーションズが、なぜツイッターやフェイスブック向けのツールを日本で展開するのか?と不思議に思う方も多いかもしれませんが、ここに実は今後のツイッター活用のヒントが隠れています。
 CoTweetというサービスは、名称からも想像できるように、もともと企業のツイッターアカウント運用を支援するために開発された管理サービスです。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
216816.jpg

「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト を日経ビジネスオンラインに投稿しました。

nbo_logo_leaf.gif 日経ビジネスオンラインで連載を行っているコラム「企業と顧客を結ぶソーシャルメディア」に新しいコラムを書きました。
 今回は、先日のFacebookについての記事に続いて、今年のツイッターの展開について考えてみました。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
「ツイッターは終わった」と言うヒト、仕事でうまく使っているヒト
「映画公開の影響もあり、週刊ダイヤモンドやエコノミストなど、様々な雑誌で米フェイスブックが運営する世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「フェイスブック」の特集が組まれ、テレビ番組でも「フェイスブック」というキーワードが飛び交うようになってきました。
 フェイスブックの今後については先日「2011年はフェイスブックの年になる?」というコラムで考察しましたが、その一方で今後の動向が注目されるのがツイッターでしょう。米グーグル、米フェイスブックともに買収交渉を続けていると報道されているように、ツイッターの存在は無視できない規模に達しています。」
※このコラムでは、カンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめている話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングの事例を分析する形で書いていければと思っています。
216816.jpg