日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点から考える(その3)
「前回のコラムでは、企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点に分け、その中からほかのTwitterユーザーとコミュニケーションを取るタイプの運営ポリシーとして「パッシブサポート型」と「パッシブ雑談型」についご紹介しました。
今回は、ほかのTwitterーユーザーとより積極的にコミュニケーションを取るタイプの運営ポリシーとして「アクティブサポート型」と「アクティブ雑談型」について考えてみたいと思います。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点から考える(その2) を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点から考える(その2)
「前回のコラムでは、企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点に分け、その中からユーザーとコミュニケーションを行わない前提の3分類について紹介しました。
Twitterの運営ポリシーの9分類
今回は引き続き、Twitterユーザーとコミュニケーションを図るパターンの運営ポリシーについて考えてみたいと思います。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
もはや、日本でタイムマシン経営を成立させるのは無理か をTechCrunchに投稿しました。
以前、ご紹介したように、現在、TechCrunch Japanのライターチームの一員として記事を投稿させていただいています。
今回は、先月参加したジオメディアサミットに刺激を受けて、日本におけるいわゆる「タイムマシン経営」の今後について考えてみました。
ご興味のある方は是非どうぞ。
先日ジオメディアサミットに、急遽パネリストとして参加する機会があった。当日の詳細は、下記のTechWaveのレポートに掲載されていたUstream配信のアーカイブをご覧頂ければと思うが、そのパネルセッションで出たgumiの国光さんの発言で興味深かったのが、「もう日本でタイムマシン経営は無理」という発言だ。
タイムマシン経営というのは、ソフトバンクの孫さんがネットバブルの頃に唱えていたキーワード。アメリカの最先端事例をコピーして日本にすぐに持ってくれば、アメリカと日本には数年の時差があるのでそれによってあたかもタイムマシンで未来からサービスを持ってきたかのごとく、サービスを成功させることができるというコンセプトだった。
ネットバブルの時代には、米国Yahooを参考にしたヤフージャパンの成功を筆頭に、イートレード証券など、複数の米国の成功モデルが日本に持ち込まれたし、実際その後の日本のネットベンチャーの成功には、米国の成功モデルをブランドごと輸入して日本法人を立ち上げるパターンや、米国の成功モデルを日本向けにコピーしたサービスが多い。
OrkutやFriendsterの流行を参考にサービスを開始したmixiやGREEも、ある意味タイムマシン経営といえるし、現在日本でトップのブログサービスとして認知されているAmebaブログも、サービスとしては海外に比べると数年遅れで開始されたサービスだ。数年遅れで日本でサービスを開始しても、十分に間に合うという意味で、まさにタイムマシン経営が可能だった時代だったといえるだろう。
ただ、このタイムマシン経営による成功パターンは、実はブログやSNSを最後に途絶えつつある。
もはや、日本でタイムマシン経営を成立させるのは無理か。の続きを読む
本日の日経ビジネスセミナー、ツイッター実践キャンプの講演資料を公開します。
本日、日経ビジネスさん主催の、「ツイッター実践キャンプ」というセミナーで基調講演をさせていただきました。
恐縮にも「ソーシャルメディア完全トレーニング」というちょっと私の実力を上回るお題を頂いてしまったので、これまで公開していたカンバセーショナルマーケティングの講演資料を大幅に作り直す形でアップデートしてみました。
講演では、講演時間の関係もあり全部のページに言及できなかったのですが、資料自体はこちらに全て公開させていただきますので、会社のミーティングや、有志での勉強会等、何かに使えそうであれば遠慮なくご活用下さい。
ちなみに、当日のツイッター中継やリアクションのまとめはこちらのTogetterまとめを御覧下さい。
なお、この資料は定期的に修正しており、ご提案やご指摘も大歓迎ですので是非ご連絡下さい。
※また、この資料の内容については日経ネットマーケティングの「カンバセーショナルマーケティングの近未来」にコラム連載をさせていただいております。
企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点から考える(その1) を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■企業のTwitter運営ポリシーを9つの視点から考える(その1)
「前回のコラムでは、企業が公式Twitterアカウントを開設する際に、アカウントの開設の仕方だけでも5つの選択肢があることを紹介しました。
もう一つ、企業が公式アカウントを開設する前に決めておきたいのが、Twitter上でのコミュニケーションのポリシーです。
Twitter上のコミュニケーションはメールのやり取りや会話に近い形なので、細かい規則を作ってそれに縛られるより、担当者が臨機応変に対応することが重要です。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
企業がTwitterアカウントを開設する際に、冷静に考えるべき5つの選択 を日経NMに投稿しました
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、Twitterの具体的なマーケティング活用について考えてみています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■企業がTwitterアカウントを開設する際に、冷静に考えるべき5つの選択
「前回のコラムでは、会社のTwitterアカウントを開設する前に、まずは個人で使い始めるべきだという話を紹介しました。
とはいえ、いつまでも個人で使っているだけで、なかなか会社での活用に踏み切れないのももったいないですので、今回は実際に企業がTwitterアカウントを開設する際の心構えをまとめたいと思います。
まず、Twitterアカウントを開設する際に、避けて通れない選択となるのが「アカウント名」と、アイコンと表示される「画像」、そして「プロフィール」をどのように設定するのかという点です。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。