サイトの1アクセスを1人の人間と認識することが、効果測定の最初の一歩 を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
サイトの1アクセスを1人の人間と認識することが、効果測定の最初の一歩
「前回のコラムでは、特にネットを活用した広告キャンペーンでは、キャンペーンの開始後に利用者の反応を見ながら微調整を行うことが重要だという話をしました。
 そうした微調整の際に重要になるのが、効果測定のポイントの設定方法です。
 一般的な広告キャンペーンでは、サイトへの誘導数であるUU(ユニークユーザー)やPV(ページビュー)、もしくは実際の利用者のアクションを何らかのコンバージョンで確認し、CPA(顧客獲得単価)を確認することが多いと思います。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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ネット広告キャンペーンやマーケティングは開始前よりも開始後が重要 を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
ネット広告キャンペーンやマーケティングは開始前よりも開始後が重要
「前回までのコラムでは、広告展開に力を入れる前に確認すべきチェックポイントを、「AISAS」ピラミッドの視点から順番に紹介してきました。もう一度ここでポイントをまとめておきましょう。
1.そもそも「製品・サービス」は、利用者に満足されているか
2.「自社サイトやメディア」は、利用者の探している情報を提供できているか
3.「PR」「クチコミ」のメッセージが、利用者の興味を増しているか
 「本気のネットマーケティングは短絡的思考に非ず」というコラムでも書いたように、それぞれのステップが満たされていれば、広告の効果を最大化できる可能性がより高くなります。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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ネットのクチコミなら、話題も影響力も波及度合いも測定可!? を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
ネットのクチコミなら、話題も影響力も波及度合いも測定可!?
「前回のコラムでは、ネット上のクチコミの計測を行う際に、ピークの高さだけを見るのではなく、話題が継続して広がっているかどうかに注目すべきという話を紹介しました。
 事例として挙げたデジタルフォトフレームのように、「右肩上がりで話題が増していた」と結果論として語るのは簡単ですが、実際のマーケティングの現場では、新製品の発表後に話題が広がりを見せているのか、それが継続しているのかどうかが重要です。
 そういう意味で今回は、組み合わせて使うことで役立つブログ検索ツールの手法を3つ紹介します。」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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本日のTwitter勉強会の資料を公開します。結構真面目に作ったので、何かに使えそうならご自由にお使い下さい

 本日、AMNの「つぶやきまとめCMS」のリリースにあたり、プレスの方向けにTwitter勉強会を開催させて頂きました。
 以前にブログで公開したTwitter Night Vol.3の資料がベースですが、なんだか作っているうちに50ページの無駄に大作になってしまい、今日でお蔵入りさせるのは寂しいのでここに公開しておきます。

(PDFのダウンロードも可能です
 記者発表会も兼ねていましたので、後半はAMNの「つぶやきまとめCMS」のコンセプト紹介になってます、念のため。
 内容が濃いスライドではないので、流し読みして頂く程度の資料だと思いますが、もし講演等のご希望がありましたら徳力宛にご連絡下さい。
 なお、先程も書きましたが、AMNでは今後もブログやTwitterだけでなく、様々なソーシャルメディアや自社のサービスを活用し、企業と利用者をつなぐための仕組みづくりを模索をしていきたいと思っており、鋭意採用募集中です
 少しでも興味のある方は、こちらの記事も合わせてお読み下さい
 Twitter関連のツール開発に興味のあるエンジニアの方も大歓迎です。
追記:採用募集についてTwitter経由でコンタクトしていただく際は、@tokuriki を冒頭にいれて「興味あります」とリプライしていただくか、ダイレクトメッセージでお願いします。RT は独り言かどうか分からないのですいません。

AMNでは、ソーシャルメディアのマーケティング活用の可能性を一緒に真剣に考えてくれるメンバーを募集中です。Twitter経由の応募も歓迎します。

AMNlogo_middle.jpg すでにいくつかのメディアに取り上げて頂いていますが、本日、AMNではTwitter等をマーケティングに活用するための仕組みとして「つぶやきまとめCMS」のリリースをさせて頂きました
 せっかくの機会なので、こちらで今回のリリースの背景と採用告知をさせて下さい。
 AMNでは、これまでも「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードで、ソーシャルメディアやマスメディアを組み合わせたマーケティングのやり方や可能性についての試行錯誤を続けてきました。
 一方で、AMNのシンボルとしてのパートナーブロガーの方々のネットワークや、定期的に開催しているブロガーイベントの印象が強いために「ブログマーケティング」や「ブロガーイベント」の会社と思われている方が多いのも事実です。
 もちろん、AMNの設立の背景はペイパーポストなどのブログ記事広告手法へのアンチテーゼであり、AMNの重要なミッションのひとつは、ブログなどの新しいメディアの書き手の支援ですから、現在のサービスの主軸はブログを活用したマーケティングになります。
 ただ、インターネット時代においてマーケティングを行う企業に求められているのは、利用者が利用している全てのチャネルにおいて、利用者の会話に耳をすますことであり、コミュニケーションを試みることではないかと考えています。
 当然、私はブログの可能性を信じていますし、AMNにおける主軸は私がいる限りブログであり続けると思いますが、一方でブログだけに頼ってマーケティングをやることが本質ではないとも思っています。
 そういう意味で、今回の「つぶやきまとめCMS」は、AMNがブログだけでなくTwitter等の新しいソーシャルメディアも組み合わせたマーケティングを模索する企業であるということを、皆さんに理解していただくために、重要な一歩になればと思っています。
 誤解を恐れずに言うと、現在のTwitter関連の報道は過熱気味で、正直日本のTwitter普及率を考えると少しバブル的な印象もあります。
 ただ、一方で、Twitterをきっかけに利用者との対話に目覚める企業も少なくないですし、Twitterをブログや既存の手法と組み合わせることで、より既存のキャンペーンの成果が上がったり、効率がよくなる可能性があることも確認できつつあります。
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 特に個人的には、Twitterのフォロワー数という指標が、企業が短期の話題の盛り上がりでなく、自社のファンとの中長期のコミュニケーションを行うことでファンを増やして行くことが重要というのを理解するのに、重要な役割を果たしてくれそうな印象もあります。
 また、Twitterの登場により、ソーシャルメディアを活用したマーケティングというのが、マスマーケティングのような規模やリーチの世界ではなく、実は地道な会話の積み重ねだということも企業の方々に理解して頂きやすくなるのではないかとも期待しています。
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 全てのマーケティング手法には正解や不正解はなく、結局はどれだけそこにコストをかけ、どれだけの効果(いわゆるコンバージョンではなく広い意味での)が得られるか、ということを考え続けなければいけないのが今の時代ではないかと思っています。
 ブログとTwitterの組み合わせも、またひとつの可能性でしかありません。
 mixiやGREE、モバゲータウンのようなSNSもありますし、価格コムやクックパッドなどのクチコミ情報サイトを組み合わせたパターンもあり得るでしょう。
 コカ・コーラ・パークのように自らコミュニティを構築してしまうという手もありますし、実は、そういう流行りのサービスを全く使わずに、メールだけで効果を上げることもできます。ネットを使わない選択が最適な場合も当然あります。
 そんな企業と利用者のコミュニケーションをトータルで支援できる会社になれるように、まだまだAMNでチャレンジしたいことは山のようにあるのですが、現在のところは人手も知恵も経験も足りず、試行錯誤し続けているのが現状です。
 ただ「カンバセーショナルマーケティング」の看板に負けないように、様々なことにチャレンジし続けていきたいと考えていますので、是非、今後とも皆さんの厳しいご指摘やアドバイスを頂ければ幸いです。
 今後とも宜しくお願いいたします。
 なおAMNは、スタッフの年齢も20代前半から30代前半が中心ですし、業界の中ではまだまだ本当に経験不足の会社で、足りないもので一杯の会社です。
 そんなAMNのスタッフやパートナーの方々と一緒に、ソーシャルメディアを活用したマーケティングの可能性にとことん頭を絞ってみたい方、ソーシャルメディアとマスメディアを組み合わせた新しい「広告」を考えてみたい方、ソーシャルメディアとPRを組み合わせた新しい「PR」の在り方を考えてみたい方、Twitterやブログなどの可能性を広げるための新しいツールやサービスを作ってみたい方。
 AMNでは現在鋭意採用活動中ですので、是非ご連絡下さい
 もちろん、Twitter経由でのご連絡も歓迎します
ちなみに、現在募集中の職種はこちら。
追記:Twitter経由でコンタクトしていただく際は、@tokuriki を冒頭にいれて「興味あります」とリプライしていただくか、ダイレクトメッセージでお願いします。RT は独り言かどうか分からないのですいません。

ネットのクチコミの計測では、盛り上がりより継続を意識しよう を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
ネットのクチコミの計測では、盛り上がりより継続を意識しよう
「前回のコラムでは、PRの効果を相対的に比較するために、様々なツールで自社のポジションを他社と比較する方法を紹介しました。
 今回は、PR施策が検索数や企業サイトへのアクセスの増加といった直接的な成果ではなく、そのメッセージがどのように伝わっているか、いわゆる「クチコミ」の部分に焦点を当ててみたいと思います。
 ブログやSNS、「Twitter」などソーシャルメディア全盛の時代、クチコミの広がりとピークのつけ方は、それ以前と大きく変わりました。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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