MarkeZine Day 2008でモデレーターをさせて頂きました。

 9月12日(金)に開催された「MarkeZine Day 2008」で「行列のできるCGMサービスの作り方」というパネルディスカッションのモデレーターをさせて頂きました。
markezineday2008.png
 私自身は当然CGMサービスの作り手でも何でもないわけですが、「pixiv」「ニコニコ動画(夏)」「@cosme」という個人的にも注目している3つのウェブサービスの方々への質問時間を独占させて頂き、非常に貴重な時間でした。
 個人的に印象的だったのは、三社とも成功しているコミュニティなんですが、三社ともアプローチやスタンスが全く違ったこと。
 やはり成功の方程式というのは、そんなに簡単なものではなく、コミュニティの参加者の特性とか愛称とかいろんなものを日々考えて、試行錯誤を続けていかないといけないんだなーと痛感した1時間でした。
 
 詳細については下記に記事が出ていますので是非参考にして下さい。
【MarkeZine Dayパネルレポート】 「pixiv」「ニコニコ動画(夏)」「@cosme」が明かすCGM戦国時代に生き残るヒント:MarkeZine(マーケジン)
 ちなみに同じ時間にモデレータをやっていたので残念ながら直接は聞けなかったのですが、下記のパネルも非常に勉強になります。
【MarkeZine Dayパネルレポート】 「UNIQLOCK」は売上に貢献したのか?その答えは…:MarkeZine(マーケジン)