東京五輪で脚光「おもてなし」 企業は根付かせろ を日経MJに寄稿しました。

 毎度、ご紹介が遅くなってますが、先週末、日経MJ「ECの波頭」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は、先日開催したNPSセミナーで講演頂いた「ネットプロモーター経営」監訳者の森光さんの発言にヒントを得て、東京オリンピックの「おもてなし」発言に絡めてコラムを書いてみました。
 たまには滝川クリステルのような芸能人の写真が掲載されるコラムを書いてみたかっただけでは?という指摘もされそうですが、案外真面目に書いてますので、なにかの参考になれば幸いです。


 2020年の東京オリンピック開催が決定したが、東京五輪招致の最終プレゼンテーションで話題となったキーワードの一つは、フリーアナウンサーの滝川クリステル氏による「おもてなし」だろう。
《ポイント》
(1)東京オリンピック決定で「おもてなし」に注目が集まっている。
(2)おもてなしを継承したり、測ったりする方法は確立していない。
(3)精神論ではなく、おもてなしを強化する仕組みづくりが重要になる。
 滝川氏にはその後、テレビ出演のオファーが殺到しているようだし、おもてなしを話題にした番組も登場。おもてなし関連銘柄などという言葉まで出ているようだ。早くも今年の流行語大賞に推す声も聞かれる。
 続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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