企業の応援団を見つける、シンプルだけどすごい「究極の質問」 を日経ビジネスオンラインに寄稿しました。

 本日、日経ビジネスオンラインに「アンバサダー・マーケティング」のコラム連載の2本目となる「企業の応援団を見つける、シンプルだけどすごい「究極の質問」」が掲載されましたのでお知らせします。
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 今回は、以前にAMNでも『ソーシャルメディアの効果測定におけるNPS®(ネット・プロモーター・スコア)の可能性』というセミナーを開催した経緯もある、「究極の質問」、ネットプロモータースコア(NPS)についてご紹介しました。
 NPSについてはコラム中に紹介したように書籍「究極の質問」や「ネット・プロモーター経営」を呼んで頂ければとお思いますが、アンバサダー・マーケティングの書籍の中でも軸として使われており、米国においてはかなりスタンダードになってきているのを感じます。
 なにかの参考になれば幸いです。


 前回のコラムでは、書籍『アンバサダー・マーケティング』で紹介されている米国の事例をもとに、広告にお金をかける代わりに「アンバサダー」と呼ばれるような熱烈なファンのクチコミの力に注目して成功している企業の事例を紹介した。こういったアンバサダーによるクチコミの力の話をすると必ず出てくるのが、「アンバサダーってどうやって見つければいいのか?」という質問だ。今回は、企業やブランドの強い味方、アンバサダーを見つけだす方法を紹介しよう。
 『アンバサダー・マーケティング』では、アンバサダーを発掘する方法として、次の三つが紹介されている。
・直接聞く――つ目の方法は顧客ロイヤリティ(忠誠度)を測る「究極の質問」をすることだ。(中略)
・傾聴する――ツイッターなどのソーシャル・メディアでの発言をモニタリングすることで、アンバサダーを発掘できる。(中略)
・観察する――顧客の行動を観察するのも、アンバサダーの発掘につながる。(中略)
――『アンバサダー・マーケティング』第16章より
 ここでは、特に詳しく紹介されている「1 直接聞く」方法についてご紹介しよう。
■続きは日経ビジネスオンラインのサイトでご覧下さい。
企業の応援団を見つける、シンプルだけどすごい「究極の質問」
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