エバーノートは、海外のファンを育て上げる「お手本」 を日経ビジネス・オンラインに寄稿しました。

 本日、日経ビジネスオンラインに「アンバサダー・マーケティング」のコラム連載の4本目となる「エバーノートは、海外のファンを育て上げる「お手本」」が掲載されましたのでお知らせします。
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 今回は、アンバサダープログラムの具体的な事例のご紹介として、2009年頃からのエバーノートの活動をご紹介してみました。
 クチコミを軸に成長したウェブサービスですので、特殊な事例ではありますが、スタンスは参考になると思いますので、興味があれば是非参考にして頂ければ幸いです。 


 クチコミをしてくれる熱烈なファン、「アンバサダー」を見つけ出し、さらに彼らが応援しやすいように関係を築いて成功している企業が次々と登場している。実際、書籍『アンバサダー・マーケティング』では、米国を中心にアンバサダーに協力を仰いでユーザーを増やしたり、売り上げを伸ばしたりしている事例が数多く紹介されている。
 今回のコラムでは、主に日本でアンバサダーを重視した取り組みに注力している企業の具体的な事例をいくつかご紹介したい。まず紹介したいのは、日経ビジネスオンラインの「エバーノートCEOシリコンバレー流を多いに語る」の人気連載でも知られるエバーノートだ。
 エバーノートは世界に7500万人超のユーザーを抱える「すべてを記憶する」サービス。日本にも多くのヘビーユーザーがいるが、黎明期の日本での広がりには、自然発生したファンが大きく貢献していたことをご存知だろうか。
 エバーノートのウェブサービスのベータ版が公開されたのは、2008年2月にさかのぼる。当時のエバーノートは英語表示で日本語では提供されておらず、当然日本向けのマーケティングも実施されていなかった。
■続きは日経ビジネスオンラインのサイトでご覧下さい。
エバーノートは、海外のファンを育て上げる「お手本」
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