日本人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

ご紹介が遅くなりましたが、先週火曜日に宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。

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今回のコラムでは、ワールドマーケティングサミットジャパンのアンバサダーに選んで頂いたことをエネルギーに、前から思っていた日本におけるマーケティングの位置づけについて愚痴ってみました。

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私自身のマーケティングへの思いが深すぎるので、私がマーケティングのテリトリーを広く捉えすぎているという面は間違いなくあるとは思うんですが、それにしても日本企業でのマーケティングの位置づけは狭すぎるなぁと悲しくなったりしています。
ワールドマーケティングサミットでは、エネルギーをもらいたいなと勝手に期待しております。


日本人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか

世界的なマーケティングの権威が集まる「ワールド・マーケティング・サミット」が、今年の10月に日本で開催されるのをご存じでしょうか?

ワールド・マーケティング・サミットは、現代マーケティングの父ともいわれるフィリップ・コトラー教授が中心になってアジアでのマーケティング普及を目的に開始したイベントだそうですが、3回目となる昨年初めて日本で開催されたものです。

実は何を隠そう、私自身も昨年は開催終了後にアドタイの江端さんのコラムで知って、参加できなかったことを非常に後悔していた側の人間なのですが、今回、光栄にもワールドマーケティングサミットジャパンのアンバサダーとして参加させてもらえることになりましたので、この場を借りて良い機会なので日本における「マーケティング」について、個人的にずっと感じていたことをこの際ぶちまけてしまいたいと思います。

続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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