9月2日に、トムソンロイターさんの企画で、ネット証券会社の方々向けにソーシャルメディア活用の勉強会が開催され、講師としてプレゼンをさせて頂いたのですが、その様子がダイヤモンドオンラインのPR企画として掲載されましたので、ご紹介しておきます。
正直な話として、メーカーや飲食店などの分かりやすい商品がある業態に比べて、金融業界がソーシャルメディア活用やアンバサダープログラム的なアプローチで成果を出すのは難しいのは事実だと思います。
そういう意味では個人的にもドキドキしながらプレゼンをしていたのが率直なところだったのですが、五十嵐さんから海外の金融会社のソーシャルメディア活用事例を複数教えてもらい、あらためてコミュニケーションという意味では、どういう業態でも何かしらのソーシャルメディア活用の可能性があるものだなと再確認させて頂きました。
特にツイッターのアクティブサポートのようなソーシャルメディアならではのサポートとかコミュニケーションというのは、実はあまり業態を問わずに実施できる普遍的な手法なのかなと思ったりします。
基本的にいつもの私のプレゼンがベースになりますが、早口の分かりにくいプレゼンを丁寧に記事に起こして頂いていますので、金融業界以外でも興味がある方は是非どうぞ。