日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■“検索”を1つの行為としてとらえることの落とし穴
「前回のコラムでは、「Search(検索)」に関するマーケティング活動の確認作業として、事業ドメインと関連語を組み合わせた検索キーワードに対応する重要性を紹介しました。
これらの活動は、マスマーケティングにおいて大量の視聴者の認知を獲得しようとするプロセスと比べると、明らかに対象の人数は少なく、非常に地味な作業になります。そのため、なかなか重要性が理解できないという方もいるでしょう。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
思わぬキーワードで見つかる宝の山、特定事業ドメインで一人勝ちも可能 を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■思わぬキーワードで見つかる宝の山、特定事業ドメインで一人勝ちも可能
「前回のコラムでは、「Search(検索)」に関する確認作業として、事業ドメインの検索キーワードでの検索結果を面的SEOマトリクスで指数化して比較する方法を紹介しました。
ただ、人気の事業ドメインキーワードはライバルとの競争が激しくなりますから、そう簡単にSEOで上位に出られるものではありません。
そこでターゲットとなるのが事業ドメイン+関連語の検索結果です。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
「面的SEOマトリクス」で検索結果をライバル企業と比較してみよう を、日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■「面的SEOマトリクス」で検索結果をライバル企業と比較してみよう
「前回のコラムでは、「Search(検索)」に関する確認作業として、複数キーワードでの検索対策が意外に見落とされがち、という話を紹介しました。
いわゆる、「AISAS」というプロセスで表現してしまうと、Search(検索)というのはシンプルに1回だけの行為のように見えますが、実際の作業は、製品名やサービス名による確認だけでは終わりません。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
TechCrunch Japanに、ライターチームの一員として参加させて頂くことになりました。
ご紹介が遅くなりましたが、昨日TechCrunch Japanに私のNTT東日本のAndroidデジタルフォトフレーム発表会の記事を投稿させて頂きました。
ちょっと今回は発表会の取材記事で急遽公開したということもあり、ブログでの紹介がワークスタイル・メモが先になってしまいましたが、今後はTechCrunch Japan向けに記事を書いて、それをこちらのtokuriki.comやワークスタイル・メモで紹介するパターンになる予定です。
もともと、ワークスタイル・メモはTechCrunchに影響を受けて始めたブログと言っても過言ではありません。
そのTechCrunchの最新情報をすぐに日本語で読めるようにしてくれている現在の翻訳チームやスタッフの皆さんの努力には、本当に頭が下がる日々でした。
今回、そんな憧れのTechCrunch Japanの一員になることができて、ちょっと興奮気味の今日この頃です。
TechCrunchの日本語版の記事で、[jp]とタイトルに入っているのが、TechCrunch Japanの日本向け独自記事になりますので、その中にたまに私の記事が混じるようになると思います。
Android採用のデジタルフォトフレーム「光iフレーム」は、第三のネット接続端末となれるか をワークスタイル・メモに投稿しました。
この記事は、もう一つのブログの「ワークスタイル・メモ」に投稿した記事の一部転載です。
昨日、NTT東日本の「待受情報配信サービス」と「光iフレーム(仮称)」という名称の、ネット対応デジタルフォトフレーム発表会にお邪魔してきました。
ネット対応のデジタルフォトフレームというと、ソニーが2008年5月に発表したVGF-CP1や、類似のカテゴリーとして米国のChumbyが有名で、NTTグループ自身も既に光フォトフレームなる商品を発売しています。
ただ、今回の光iフレームの注目は、NTT東日本が提供する「待受情報配信サービス」と呼ばれているネットワークサービスの一つの窓として提供されている点でしょう。
誤解を避けずにまとめるなら、デジタルフォトフレーム版i-modeとでも呼ぶべき構想です。
当面は、読売新聞やウェザーニューズ、ジョルダンなど、複数のコンテンツ事業者からニュースや転記、レシピなどの配信を行うようですが、有料コンテンツの情報料回収代行も想定しており、明らかにコンテンツの配信プラットフォームを目指していることが分ります。
■Android採用のデジタルフォトフレーム「光iフレーム」は、第三のネット接続端末となれるか の続きを読む。
「複数キーワードの検索対策は万全?」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■複数キーワードの検索対策は万全?大企業でも陥る機会損失の実態
「前回のコラムでは、「Search(検索)」に関する確認作業として「製品名やサービス名で検索した際に、目的の情報を見つけてもらえるか」という話を紹介しました。
ただ、製品名で検索して、自社のサイトが検索結果の1ページ目に出てくるかどうかというのは、実は利用者による検索行為を考える上では最終目標ではなく、あくまで最初の一歩。
今回は、そこから一歩進めて、複数キーワードでの検索について考えてみたいと思います。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。