営業担当者としての役割を担う「企業サイト」 を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、私なりのAISASの考え方をマーケティング手法にどう使うかという話を書いています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
営業担当者としての役割を担う「企業サイト」:日経ビジネスオンライン
「前回までのコラムでは、インターネットの登場により、「クチコミ」の役割が大きく変わり注目を集めている一方で、人によって様々な意味で混在して語られているために混乱を招いているという話をしました。また、バイラルビデオや動画ブログパーツなど、クチコミによって製品の認知を広げる手法の可能性についても紹介しました。
 クチコミや動画広告というのは、インターネット以前にも類似の概念が存在しているために、人によって言葉から受ける印象が異なるというのが一つの特徴と言えます。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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AMNは、本日からAFNになることになりました。

 この前の2月で設立から2年を迎えたAMNですが。
 エイエムエヌという響きが、電話でよく聞き間違えられるという問題が発生し、本日AMNからAFNに変わることになりました。
 エイエムエヌではなく、エイエフエヌとなったことで、電話の聞き間違えも少なくなることを期待しております。
詳細はこちら
afa450.jpg
 といいつつ、実際には電話では「アジャイルメディア・ネットワーク」と言うことになるので、社名が長いことの方が問題なのですが・・・

「見ているだけ」以上に関与度が高くなるネットならではの動画広告 を日経NMに投稿しました

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、私なりのAISASの考え方をマーケティング手法にどう使うかという話を書いています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
「見ているだけ」以上に関与度が高くなるネットならではの動画広告:日経ビジネスオンライン
「前回のコラムでは、バイラルビデオを効果的に活用することで、インターネットでも利用者の認知や興味をうまく獲得できる可能性があるという話を紹介しました。
 前回紹介した事例はどちらも1分程度の短い動画を作成して「YouTube」などの動画投稿共有サイトを活用して広まったケースでしたが、もちろんYouTubeに動画をアップすることがバイラルを生むための唯一の手段ではありません。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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R25.jpにインタビューをして頂きました

 R25.jpで連載されている「ネットの常識・非常識」のコーナーでインタビューをして頂きました。
 テーマは、「ブログで人生って変わるの?」
 R25の読者の人たちにどう受け止められるのかはちょっと心配な面もあったりしますが、少しでもネット界隈の雰囲気に疎い人が、ブログとかネットの魅力に気づくきっかけになればいいなぁと思います。
第9回 ブログで人生って変わるの? | R25
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バイラルビデオの企画で重要になる「伝えたいメッセージ」 を日経NMに投稿しました。

nikkeinetmarketing_logo.png 日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
 今回も、前回に引き続き、私なりのAISASの考え方をマーケティング手法にどう使うかという話を書いています。
 不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
バイラルビデオの企画で重要になる「伝えたいメッセージ」:日経ビジネスオンライン
「 前回のコラムでは、クチコミという言葉や、クチコミを活用したマーケティング手法にはさまざまなものがあり、それらが人によって混在して語られている現状についてお話しました。
 このコラムでも何度か紹介しましたが、製品やサービスに関するクチコミというのは、興味を持っている相手に対して伝播していく可能性は高いのですが、その製品やサービスに全く興味がない人に伝播させるのは難しいのが通常です。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
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エネループがなければWiiは環境に優しくないゲーム機代表だったのでは?

 ここのところすっかり忙しくなってしまい、全く参加できていなかったONEDARI BOYSですが、久しぶりに参加させて頂きました。
 
 今回ONEDARIさせていただいたのはエネループ
 
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 個人的には、すっかり次世代電池の顔として定着した印象もある三洋電機さんの充電池です。
 新パッケージと旧パッケージで4本パックを2つ頂いてしまいました。
 今回は、新しくパッケージが変更されたということでONEDARI BOYSにオファーが来たのですが、そのあたりについては既に他のメンバーが詳しくレポート済みなので、そちらにお任せするとして
 完全に周回遅れのレポートになってしまった私は、日頃からエネループに感じていたことを、この機会に書いておきたいと思います。
 個人的には、実は何冊かいわゆるアンチエコ本を読んだこともあり、単純に二酸化炭素を減らそう的なエコ推進活動についてはちょっと斜めに見ている人間です。
 ただ、そんな私にとっても、このエネループは理想的なエコ商品です。
 なにしろ、エネループの充電可能回数は公称1000回。
 まぁ、そこまで使わないにしても数百回は、同じ電池で使い続けられるわけで、要はこれってそれだけの期間、電池を一度も捨てないことになります。
 普通の乾電池もリサイクルすれば同じことなのかもしれませんが、普通の人はリサイクルが面倒で燃えないゴミで捨てちゃうでしょうし、やっぱり最大のリサイクルって捨てないことですから、これって凄いことだと思います。
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 また、単純に普通の電池と比較すると値段が高く見えるものの、実際には数十回も繰り返して使えば実は値段的にもエネループの方が普通の電池よりも安いわけです。
 
 環境のために自分が手間をかけたり、ちょっと高いものを買わなければいけないような「エコ」に比べると、エネループは手間もかからないで、財布にもお得な状態でエコが実現できるわけで。
 非常に無理がないエコなのではないかと思ったりします。
 Blog Action Day Nightのときにも、持続可能というのが重要なキーワードだな-と思いましたが、エネループって典型的な手軽に持続可能なエコ活動なのではないかと思ったりします。

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