実はアナログ「LINEグルメ予約」 「人力」注力する選択重要に を日経MJに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回はLINEグルメ予約をトリガーに、前からご紹介したかった人力の重要性について取り上げてみました。
 技術が進歩すれば進歩するほど、実は人が担う部分の重要性が上がってくると言うのは、知的労働だけでなく単純作業に見える分野でもあるのかな、と思ったりします。
 


実はアナログ「LINEグルメ予約」 「人力」注力する選択重要に
  無料通話アプリLINEが新たに開始した「LINE グルメ予約」というサービスが、ウェブ上でちょっとした話題になった。同社が試験的に始めたもので、文字通り飲食店の予約をするためのアプリだ。
 ただ、公開当初はアプリは限定公開で、利用するためにはアプリ上で利用申請をして利用開始が承認されるまで待たなければならなかった。現時点では誰でも登録して利用できるようになっているが、筆者が見た時には予約番号が1万番台で、その後しばらくは数万人にとどまっていた。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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そろそろ広告枠に全予算をつぎ込むのはやめて、まずは本気のコンテンツ投資から考えた方が良いのではないか を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、火曜日に、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、ネスレさんやキヤノンさんの事例を元に動画コンテンツの可能性について考察してみました。
 この領域は本業ではないので書こうかどうか悩んだんですが、記事について同感と言って頂ける方が多くて少しホッとしています。
 この手のコンテンツが重要だという話は、そもそもはネット以前のマス広告の時代から実際にはテレビCMを作られている方こそが意識されていた話ではないかと想像しているのですが、最近のネットのバナーの世界の数値管理に慣れてしまっている人ほど忘れがちなような気がします。


そろそろ広告枠に全予算をつぎ込むのはやめて、まずは本気のコンテンツ投資から考えた方が良いのではないか
前回のコラムでは、テレビCM枠を番組と連動する形で活用していたリアル脱出ゲームTVの事例をご紹介しました。
その一方で、テレビCM枠に今まで通り大量の広告予算を投下し続けるのではなく、そのお金の一部をもっと企業の広告としても資産になりうるコンテンツの作成に投下した方が良いのではないか、という議論も増えてきていますので、今回はそちらに注目しましょう。
広告予算を、広告枠ではなくコンテンツに投資し始めているアプローチの代表的な事例の一つと言えるのが、ネスレ日本が手掛けているコンセプトシネマというアプローチでしょう。
続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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記事に溶け込む「ネイティブ広告」 正しい理解・ルール遵守を。 を日経MJに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は日経MJ読者向けにネイティブアドの概要についてまとめてみました。
 ネイティブアドの誤解についてはブログアドタイにも何度も書いていますし、人によってはすでにネイティブアド≒ステマというイメージが強いので諦めたという人もいるみたいですが、最終的に一般の読者や企業担当者の人達にどう受け止められるかがポイントだと思いますので、まだギリギリ間に合うんじゃ無いかなと思っていたりします。
 


記事に溶け込む「ネイティブ広告」 正しい理解・ルール遵守を
 「ネイティブ広告」という言葉を聞いたことはあるだろうか。ネイティブ広告とは、ユーザーがウェブサービスやアプリなどを利用している際に、「ユーザーの情報利用体験を妨げない広告」のこと。
 これまでインターネットのバナー広告では、ユーザーの情報利用体験を妨げる形で無理やりノイズとして表示されることが多かったのに対し、これからのネット広告はユーザーの情報利用体験を妨げない「ネイティブ」な形で提供されるべきだという考えだ。
 もともと米国で市場が広がったのをきっかけに、日本でも2年ほど前から注目されてきた。だが、日本市場に普及していく過程で「ネイティブ広告は、広告に見えない広告であるべきなのだから、広告としての明示をする必要はない」と誤解した人が多数存在し、様々な物議を巻き起こす結果となった。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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私たちは、良い広告を作るだけでなく、広告自体を人々にとって良いものにするための努力をすべき を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、火曜日に、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、メディアサミットの基調講演を元に、ネイティブアドを含めた広告業界のスタンスについて考察してみました。
 記事についての反応もいくつか拝見しましたが、同感と言って頂ける方が多くて少しホッとしています。
 私自身は元々広告業界の人間では無く、今も広告と言うよりはコミュニケーションやPR側の人間になりますが、広告業界の方で極端に自信を失っている方が多い気がするので、もう一度初心に帰って広告の可能性や価値みたいなものを再発見して頂けると良いんじゃないかなと思ったりします。


私たちは、良い広告を作るだけでなく、広告自体を人々にとって良いものにするための努力をすべき
前回のコラムでは、ステマやノンクレジット広告手法が、どうして日本ではなかなか減らないのかという構造について考えてみました。
今回は、このテーマに対して5月11日に開催されたメディアの未来を考えるイベントである「iMedia メディアサミット2015」で興味深いプレゼンを聞いたのでご紹介しておきましょう。
そのプレゼンターとは、メディアサミットの基調講演のスピーカーとして登場した、シンディ・ギャロップさん。
シンディ・ギャロップさんは、2003年にはアドバタイジングウーマンオブザイヤーに選ばれたことがある上に、マルコム・グラッドウェルやセス・ゴーディンと共に、今最も重要なマーケティングストラテジスト15人の中に選ばれ 、100人のMost Influential Tech Women On Twitterの中の33位、そしてツイッターでフォローすべき広告業界人のトップにえらばれるなど、米国の広告業界におけるセレブリティとも言える人物。特にTED2009での「Make Love、not Porn」という性教育に関する問題提起をするプレゼンは非常に有名ですね。
続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか を宣伝会議 AdverTimesに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週、宣伝会議「AdverTimes(アドタイ)」の「アンバサダーの視点」に寄稿しているコラムが掲載されましたので、ご紹介します。
 テスト
150428tokuriki.jpg 今回のコラムでは、やまもといちろうさんのYahooニュースでの告発記事とサイバーエージェントグループの謝罪リリースを元に、数年前にステマ騒動があれだけ騒がれたのに、未だに残ってしまっている背景について考察してみました。
 記事についての反応もいくつか拝見しましたが、この問題については読者や視聴者とメディア、広告代理店、広告主でそれぞれスタンスが異なるのが難しいところかなとは思いますが、今後は読者や視聴者重視で考えていくべき問題では無いかと考えています。


なぜ日本ではステマやノンクレジット問題がなかなか根絶されないのか
前回までのコラムでは、ネイティブアドというカテゴリーが注目されるようになった、本来の背景についてご紹介してきました。
一方で、日本においてはネイティブアドという単語自体が新しい言葉であると言うこと、初期のネイティブアド提供事業者に広告表示が徹底されていなかったケースが散見されてしまったこともあり、「ネイティブアド≒ステマ」と誤解している人も少なくないようです。
その象徴と言われる問題が、ネイティブアドというキーワードを使ったステマ手法やノンクレジット問題でしょう。丁度、ノンクレジット問題についてはゴールデンウィーク中にYahooニュースでやまもといちろう氏が寄稿したコラムを起点に、サイバーエージェントが謝罪リリースを出す結果になるという騒動が話題になっていましたので、ご覧になった方も多いかと思います。
 続きは、宣伝会議 AdverTimesのサイトでご覧下さい。
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「縦撮り動画」のサイト続々 スマホらしさで親近感 を日経MJに寄稿しました。

 ご紹介が遅くなりましたが、先週金曜日に、日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。
 今回は個人的にMeerkatとPeriscopeが縦撮り動画のライブ配信に特化してきたのに衝撃を受けたのもあり、縦撮り動画の可能性について取り上げてみました。
 実際の人間の目の見やすさとか考えると横の方が良いという話もありますし、人によって意見は分かれると思いますが、ちゃんと気にしておいた方が良いかなと思ったりしています。


「縦撮り動画」のサイト続々 スマホらしさで親近感
 最近まで動画やビデオと言えば横長サイズが常識だったが、今この常識が少しずつ変わろうとしている。
 変化の主導権を握っているのはスマートフォン(スマホ)。そもそも大半のスマホは縦に使う前提で設計されている。そのため、写真だけでなく動画も縦のままで撮る人が実は多い。
 ただ、縦撮り動画はこれまでネット上でも批判されることが多かった。グーグルが昨年公開したアプリ「グーグルカメラ」では縦撮り撮影すると、向きを変えるよう警告表示が出るほどだ。
 従来の動画はテレビやパソコンなど横長の画面で見る。You Tubeやニコニコ動画などのオンライン動画共有サービスも横長での再生を前提としており、「縦撮りは邪道」と考えている人はプロほど多い。
続きは日経新聞のサイトでご覧ください。
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