「Twitter革命」は、ビデオジャーナリストとしてもお馴染みの神田敏晶さんの書籍です。
献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。
神田さんには、私もTwitter Night Vol.3とかでお世話になりましたが、考えたら2007年の段階で東京MXテレビでTwitter Nightを開催しているんですよね。
日本でもかなり初期からその魅力に注目していた人の一人なのではないかと思います。
そんな、神田さんならではの視点で、ツイッターの魅力を分析されていますので、前向きにツイッターの可能性を考えたい方には参考になる点がある本だと思います。
【読書メモ】
■ツイッターを、ビジネスに使えるものにしようだとか、これで何とか売上をアップさせよう、という視点だけで見つめるのはとても危険だ。
■「tweet(ツイート)が、日本語では”(鳥たちの)さえずり”と訳されている以上、人間がさえずると紹介するわけにはいかなかった。人間に取って一番さえずりに近い言葉として、便宜上選ばれた言葉が”つぶやき”だった」(デジタルガレージ枝氏)
■単なる「つぶやき」からパブリックな「ツイート」へ。
ツイッターはただの「場所を超えた時間の共有」を目的としたSNSから、パブリックでリアルタイムな対話のツールになりつつある。
■「より多くの人々が主流メディアと言うプロの目によるフィルターではなく、ソーシャルフィルターを通じて、ニュースを選ぶようになってきた。くだらないニュースは、もう私の手元にはこない」(クリス・アンダーソン)
■ツイッターは今、テレビや新聞から、ニュースへのタッチポイント(接点)としての座を徐々に奪い始めている。
■「ツイッター上のプライベートは発言を断罪してしまうことは、結果的に、ツイッターにおけるプライベート空間が持っている言語の力を弱めてしまう」(佐々木俊尚氏)
■「私にとって、感動的なのは、世界に対してポジティブな影響がツイッターで分かることだ。オープンな情報公開は、グローバルシチズナー(世界市民)を育てる。(中略)ツイッターの革命は、インターネットの本質的なものを、より簡単に、そしてより素早く進化させたことだ。」(ビズ・ストーン)
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